技術:横山です。
前回の最後に書いた通り今回は「仮面ライダーギーツブーストマグナムフォーム」と他商品を組み合わせた色々な形態を紹介します。
先ずは基本。「エントリーレイズフォーム」の下半身と組み合わせて「ブーストフォーム」。
身体能力の強化というブーストフォームの特性から単純な殴り合いならこの形態でも十分なので、結構出番の多い形態。(ギーツ以外が使う場合も含めて)
同じく、「エントリーレイズフォーム」の上半身と合わせた「マグナムフォーム」
こっちは逆にマグナムフォームの拡張武器「マグナムシューター」は無いし固定武器(足首に付いてるアームドガン)の使いづらさ等からかあんまり出番はない。
で、ここからがメイン。
「フィーバースロットレイズバックル」(ベルト左側の金色のバックル)と「ブーストレイズバックル」で変身した、「フィーバーブーストフォーム」。
スロットを回して出た目に該当するアーマーが装備される「フィーバースロットバックル」でもう片方のバックルと同じものを引き当てた時に変身できるアタリの形態。
装備しているバックルに関係なく複眼がイエローになり、ライダー固有のパーソナルアクセサリーも強化されるのが特徴。
フィーバースロットレイズバックル。スロットを回転させるためのレバーは実際に動かすことが可能。
中央の赤いリール部分には本来図柄が書いてあるのだけれど流石に省略。
ギーツのパーソナルアクセサリー、「ギーツテール」がパワーアップした「フィーバークロステール」。
口元が隠れているからか忍者を連想させる。
因みにこの複眼はフィーバーフォーム専用の色なのですが、正直ブーストフォーム用と区別がつかないので外すときは
ごっちゃにならない様に注意が必要。
元のギーツテールが変化したわけではないので、後ろから見ると両方確認できる。
身体能力強化のブーストバックルの効果が更に倍化されたことで、身体スペックは冗談みたいな数値になっておりこれより強力な形態が出るまで半年以上かかった程。
体の大部分は赤だけど顔が白いから赤いきつねとも言い難い。
こちらは「フィーバーマグナムフォーム」。
顔も含めてほぼ白一色なので、とてもバランスが良い。
フィーバーフォームの特徴として武器が二つに増えるので、再現用にマグナムシューターが一つ付属。
2丁拳銃+両手両足のアームドガンから銃弾を発射する必殺技「ゴールデンフィーバービクトリー」射線が限定される為一見使いづらそうだが、
発射された弾は自動で相手に向かっていくと言う超親切仕様。
両形態共に全49話中それぞれ1度しか出てこない超レア形態なのですが、そのぶっ飛んだ活躍から印象に残る形態。
ギーツ系の商品は予約しているのがあと3つ程あるので、そちらもかなり楽しみにしています。