いなカフェ・ブログ

1日3分の足指ストレッチで72kgを



 
記事の内容は、1日に3分間、足の指を伸ばすストレッチをするだけで、長年患っていた腰痛やひざ痛、リウマチ、O脚・X脚などさまざまな症状が改善する「ゆびのば体操」。クリニックの院長である今井一彰先生がたくさんの患者さんたちを治療する中で生まれたこのメソッドは、「世界一受けたい授業」(日本テレビ系・10月27日放送)などさまざまなメディアでも紹介され、大反響を呼んでいます。このメソッドを詳しくまとめた『足腰が20歳若返る足指のばし』について・・・・といった中身です。

実は、いつも使う手や足の指力が衰えて、ちょっとした痛みを感じ始め、単に筋肉痛と酸欠にしか過ぎない症状なのに、絶えず痛むので気持ちが不安になり、弱気になって病院へ行くと、足部なら「痛風」、手部なら「リウマチ」と病名がつけられ、薬治療が始まるわけです。

いつも立ち仕事で手先を使う仕事柄、ちょっとした痛みは鍼とかチタンテープ(鎮痛剤入りの湿布剤は使わない)でなだめながら仕事をこなすのが常で、最近年とともに、ちょっとしたことで指先や足の指部に痛みを感じるようになり、このような手や足指筋トレグッズで調べてみると、思いもかけず手や足指が弱っていることに気づき始めた。

そうこうしているうちに今回の記事に出会い、手足の指先が衰え始めるから腕や脚力も衰え、ひざ痛や指とか手首の不調も起こるし、運動などで、指先の前に膝や肘の怪我のせいで手足の指先も衰え、膝や肘の手当てと並行して指の強化もしなければ治らないのに、傷んだ患部だけに気を取られ、指の強化まで気付かずにいて、回復を遅くしていると言うのが答えらしい。

普段から指先のトレーニング、エクササイズ、リハビリなどを念頭においておけば、病院など行かずに大方の不具合は解消できるのかも知れない。こういった簡単な対処法が一般化されてこなかったのは、知られると金儲けをする側の人たちが「損をする」から、と考えれば、「予防」の情報がテレビ・新聞、ネットとも少ない理由も見えてくる。

今の時代、学校でさえも社会に出て役立つ知識をあまり教えない様子だし、図書館やネットも、金儲け側に不都合な情報は隠蔽するように出来上がっているようなので、ウツや認知症、糖尿病など、一般的な病気全般が、実は手足の指先筋力の衰えから始まる、と考えた方が合理的で辻褄が合う。

第一、原因も分からないと言いながら、効きもしない「クスリ」を出すことさえおかしいし、一方で、今回のように血液の循環が増大し、痛み物質も排出する筋力を活用したやり方の方が、ず〜と理屈に合っているように感じませんか?

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