おはようございます。店長の田口好明です。
◆昨日は地元中学校で「地区懇談会」でした！
昨日は店長も（もちろん二人の息子も）通っていた地元中学校で「地区懇談会」がありました。「青少年対策委員会」が主催ということで、中学校の学区域内での問題はないか？などが基本なのですが、特に地域内で問題がなければ、現在の中学校の生徒・先生の様子や勉強・受験のことなどが実際にディスカッションされました。
各学年別にいくつかのグループに分かれ、そこに学校の先生達が加わっての話し合いとなりました。店長は「青少年対策委員会」の今年から委員長となったので、まず最初に皆さんにご挨拶。その後、保護者の方と共にディスカッションに加わりました。
先生方から、今の生徒たちの様子をお話いただきました。生活面での悪いところ、よいところ。さらに勉強面のこと。いろいろお話いただいているのを聞いていて、生徒と先生の関係はうまくいっているようです。やはり生徒が先生に気軽に何でも相談できる体制でないといけません。そうでないとイジメなどの問題にもすぐに対処できませんね。そういう意味では、少しほっとした感があります。
勉強面ではかなり積極的でレベルもあがってきているようです。先生方も一生懸命に補習など取り組んでいるんだなぁ！と感じました。店長は二人の息子が既に大学生になっているので、その経験を踏まえてお話しました。インパクトある話といえば、やはりお金に関わること。都立と私立では授業料などは全く違います。でも安いから都立がいい！というのは早計でしょう。この点は先生からもアドバイスをいただきました。私立の各学校の特色を考えると私立に行ったほうが、その子供によっては結果が違ってくる・・と。店長の息子も二人とも私立でした。正直、それなりにお金はかかりました。でも勉強面・部活面・学校の施設などを考慮すると安いとは思いませんが、決して高くないと思いました。
参考までにこんな話もしました。私立大学：文系の初年度は１２０万前後。私立理系なら１５０万から１７０万。薬学部や美術系は１９０万。音楽系は２００万から２３０万ぐらいはかかります。国立なら文系・理系も８０万ぐらいで収まります。ということで、進む方向で全くお金のかかり方が違ってくるということです。私立理系は大学院まで進むことが多いですから、６年間で約１０００万近くかかるでしょう。国立なら４００万かからないと思います。この差があるので、高校に入ることが目の前の目標ですが、その後の進路を含めて、親子でよく話し合うことが大事だと思います！と話しました。塾に行かせるにしてもお金はかかるし、浪人させれば、改めて受ける受験料含めれば１２０万から１５０万ぐらいは年間かかるでしょう。親に経済的な余裕があれば問題ありませんが、実際はかなり厳しくなっているのが現実かと思います。お子さんの数にもよりますね。二人と三人では１．５倍かかります。なるべく少ないお金で子供本人の願いを叶えられる様に、親子で考えなくてはなりません。せひ親子で納得のいく受験になるように頑張ってください！と。うちは最初から”絶対に浪人はさせない！”と高校入学当時から子供に話していました。その代わり私立でいいから！と。親も子供になにかしら制限をかけないと大変かと思います。今の時代、ある程度かけないとおそらく第一志望合格は厳しいのが現実。逆に掛けすぎても必ずしも受かるとは限りません。本当に難しいですね。とにかく、親子で話し合い、掛けられる分だけで掛けて、あとは精一杯、子供に頑張ってもらうだけです。就職先を見据えて、しっかりと目標もってもらいたいと思います。うちはとにかく早く自立して欲しい！自分で稼ぐ力をつけてほしい！・・そう願っています。
昨日の懇談会に参加した人それぞれが、何か刺激を受けて帰られたかと思います。先生方と距離を縮めて話すことで、保護者の方も学校に対しての信用・信頼も増すことと思います。店長も地元の中学校のよさを今後もアピールしていきたいと思います。と同時に先生方・地域の方と連携して、子供達が学びやすい環境・部活などしやすい環境を整えていきたいと思っています。
〒183-0011 東京都府中市白糸台6-5-10
WINE&JIZAKE INAGEYA/ワイン＆地酒 イナゲヤ
http://www.rakuten.ne.jp/gold/inageya/TEL 042-361-3550
◆昨日は地元中学校で「地区懇談会」でした！
昨日は店長も（もちろん二人の息子も）通っていた地元中学校で「地区懇談会」がありました。「青少年対策委員会」が主催ということで、中学校の学区域内での問題はないか？などが基本なのですが、特に地域内で問題がなければ、現在の中学校の生徒・先生の様子や勉強・受験のことなどが実際にディスカッションされました。
各学年別にいくつかのグループに分かれ、そこに学校の先生達が加わっての話し合いとなりました。店長は「青少年対策委員会」の今年から委員長となったので、まず最初に皆さんにご挨拶。その後、保護者の方と共にディスカッションに加わりました。
先生方から、今の生徒たちの様子をお話いただきました。生活面での悪いところ、よいところ。さらに勉強面のこと。いろいろお話いただいているのを聞いていて、生徒と先生の関係はうまくいっているようです。やはり生徒が先生に気軽に何でも相談できる体制でないといけません。そうでないとイジメなどの問題にもすぐに対処できませんね。そういう意味では、少しほっとした感があります。
勉強面ではかなり積極的でレベルもあがってきているようです。先生方も一生懸命に補習など取り組んでいるんだなぁ！と感じました。店長は二人の息子が既に大学生になっているので、その経験を踏まえてお話しました。インパクトある話といえば、やはりお金に関わること。都立と私立では授業料などは全く違います。でも安いから都立がいい！というのは早計でしょう。この点は先生からもアドバイスをいただきました。私立の各学校の特色を考えると私立に行ったほうが、その子供によっては結果が違ってくる・・と。店長の息子も二人とも私立でした。正直、それなりにお金はかかりました。でも勉強面・部活面・学校の施設などを考慮すると安いとは思いませんが、決して高くないと思いました。
参考までにこんな話もしました。私立大学：文系の初年度は１２０万前後。私立理系なら１５０万から１７０万。薬学部や美術系は１９０万。音楽系は２００万から２３０万ぐらいはかかります。国立なら文系・理系も８０万ぐらいで収まります。ということで、進む方向で全くお金のかかり方が違ってくるということです。私立理系は大学院まで進むことが多いですから、６年間で約１０００万近くかかるでしょう。国立なら４００万かからないと思います。この差があるので、高校に入ることが目の前の目標ですが、その後の進路を含めて、親子でよく話し合うことが大事だと思います！と話しました。塾に行かせるにしてもお金はかかるし、浪人させれば、改めて受ける受験料含めれば１２０万から１５０万ぐらいは年間かかるでしょう。親に経済的な余裕があれば問題ありませんが、実際はかなり厳しくなっているのが現実かと思います。お子さんの数にもよりますね。二人と三人では１．５倍かかります。なるべく少ないお金で子供本人の願いを叶えられる様に、親子で考えなくてはなりません。せひ親子で納得のいく受験になるように頑張ってください！と。うちは最初から”絶対に浪人はさせない！”と高校入学当時から子供に話していました。その代わり私立でいいから！と。親も子供になにかしら制限をかけないと大変かと思います。今の時代、ある程度かけないとおそらく第一志望合格は厳しいのが現実。逆に掛けすぎても必ずしも受かるとは限りません。本当に難しいですね。とにかく、親子で話し合い、掛けられる分だけで掛けて、あとは精一杯、子供に頑張ってもらうだけです。就職先を見据えて、しっかりと目標もってもらいたいと思います。うちはとにかく早く自立して欲しい！自分で稼ぐ力をつけてほしい！・・そう願っています。
昨日の懇談会に参加した人それぞれが、何か刺激を受けて帰られたかと思います。先生方と距離を縮めて話すことで、保護者の方も学校に対しての信用・信頼も増すことと思います。店長も地元の中学校のよさを今後もアピールしていきたいと思います。と同時に先生方・地域の方と連携して、子供達が学びやすい環境・部活などしやすい環境を整えていきたいと思っています。
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