愛知県春季少年剣道大会
いよいよ出陣です!
朝から人の多さに圧倒され
会場の熱気にのまれ
でも必死になって試合をしました
お相手はとても強かったです
一回戦敗退となりましたが
学びの多い試合でした
良い経験になったとおもいます
自分に関わってくださった人達への
感謝の心もしっかりと
レコードされたはずです
剣道にありがとうですね




先生から頂いた金言シリーズ
「答えは稽古のなかにしかない」
技術面でも精神面でも
先生からご指導頂く言葉はとても大切で
剣道上達には欠かせないものです
私はメモをして残しておくのですが
これはとても効果のあることだと思います
正しく美しい剣道を目指すには
先生に正しく習うことが大前提です
そんなことで
私が先生に頂いて心に残る言葉を
ここでシェアできれば
子供たちの剣道稽古の励みになるといいなと思います
(続かないかもしれません…)
冒頭の言葉は
いつも稽古をお願いしている教士先生
が常におっしゃっている言葉
この言葉は私のなかで
常に自戒の言葉として
私の心のど真ん中にあります
言い訳せずにすべてここに帰すれば
己の稽古が足りないこと
修行不足であること
と腑に落ちるのです

今日の火曜日通常稽古
今日は
稽古まえに、子供たちに話したこと
剣道の、上達のポイントととして
基礎稽古
基本稽古
実践と
3つの段階をしっかり踏んで
稽古していくこと
試合や審査や実践稽古など
実践で上手くいかないなぁと
思ったら
基本稽古に戻って
基本をしっかり見直しをすること
そうすると
基本稽古をしていると
どうしても
自分には足りないところが出てくる
それがわかれば
次は
基礎稽古にもどって
基礎のレベルを上げる
剣道の基礎稽古のレベルをあげて
基本稽古のレベルをあげて
実践や応用のレベルがあがっていく
この繰り返しを
何度も何度も
行っていくことが剣道修行で
先生も何度も何度もこの繰り返しを
しています
学校の勉強も
他の習い事もそうだと思います
と
おはなしいたしました。
五年六年生くらいは解ってくれたと思います





