今日の稽古は
子供たちに
たくさん
語りました。
道場にきて
先生が号令をかける稽古メニューを
気持ちを込めずに
ただこなすだけなら
上達しません
面技ひとつでも
「なぜできないか?どうしたらできるか?疑問をもつこと」
自分で考えて稽古すること
これが大切だよ
というお話をしました
考えて考えて
次の稽古で試してみよう!
という気持ちで稽古に来てください
とお伝えしました
わからなかったら
先生に質問する
質問する力も必要ですとも
言いました
あとは
稽古途中で
剣道具の紐を結びなおしている
生徒があまりにも多いので
剣道は1人ではできないよ
結びなおしにいって
待たされるお相手のことを
考えてください時間の無駄です
と
ちょっと厳しめにいいました
また低学年でも
お母さんに面をつけてもらっている
子もいるので
甘えるのはよくないよ
と
いいました
面紐を結ぶことができないなら
家で練習してきてくださいと
練習したら結べるようになります
そんなことを
今日は厳しめに
話しました
道場は自分を鍛えるための場所ですから
稽古の時間内
1時間くらいの時間は
とことん自分に厳しく稽古をしたいですね。そしてお相手のことを気を遣えるように優しさも大切だと思います
そんなことを学んでほしいと思います