冒頭の写真は
素振りをひた向きにがんばる少年剣士
あまりにも懸命に
素振りをしていたので
写真をとりました。
素晴らしくがんばっています!!
さて
稽古前の稽古で
有志数名で
日本剣道形を教わりました
今一度基本姿勢など
太刀の持ち方から礼式など
細かい所作を噛み砕いて教えてくださいました
細かいところを習うことは
とても貴重です
知っているようで知らない
できてるようでできていない
常に基本に立ち返ることの大切さを
感じました
特に目付けと、身体の重心についは
凄く勉強になりました
目付けにつて
剣道 社会体育教本には
このように書いてます
目付け
目のつけどころは
相手の両眼とする
眼は心の働きが始めにわかるところである
相手の両眼を熟視して相手の全体を観通することに心掛ける
心を静め私欲をのぞき休むことなく相手の目を凝視することが大切である
とあります
ぜんぜんできていないことに
気が付きました
その他には
○政七段先生には
お相手の打ち気の
「色」という表現を教わりました
色が映る
色が充実しだす
色が見える
そんな感じでしょうか?
相手の心と体操作を観て
どのタイミングで
仕留めるか?
ということですね
稲沢武道館剣道教室の
子達は今日も元気いっぱい
稽古に、励んでいました
まだまだあっちぃなぁ~
扇風機フル稼働です