勝つことばかりを知って負けることをしらなければその害はその身におこる徳川家康の言葉です
いざ勝負となると
とことん勝ちへの執念を燃やし。
旺盛な気力で勝ちを取りに行くべきですが稽古ではその取り組む態度は、試合の勝ち負けだけに執着しないことが大切だとされます。
打たれて強くなると
先生がたは口を揃えて教えてくれます。
お相手が全力で打ち込んできた正面に対して
どう対するか?
さっと身を引くか?簡単に受けるか?後ろに逃げるか?
打たれるかもしれないけど、そのお相手よりさらに全力の気力で打ち勝って
正面を打つ!そう迎え撃つ!
そんな剣道が素敵ですよね。
子供たちがんばっています。
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