レスキュー小雪

なんだか、先代わんこの写真を取り込みたくなって。
作業してました。あぁ、やっぱりでかいわー。
柴犬君と比べるとこんな感じ。

後輩んちの柴犬君です。向こうの方が年上だったな。
３人いる人物の、右のが家の旦那です。昔は細かったな・・・（遠い目）ヤツの身長は１７７ｃｍくらいです。
先代わんこがつけている房付きリードは、私の父の知り合いで、秋田犬を展覧会にだしていたおじさんが「近江ちゃんちの犬、秋田の子やったらあげるわ」とくれたものです。
ちょっと偉そうに見えますね（笑）
あぁ、ほんまにでっかい長男やことｖｖ

さて。
昨夜のお散歩での事です。
小雪と真っ暗な田んぼ（稲刈り後）でフンフンやってました。
すると「ギャン」「ギャギャン」と、後ろ足にリードが巻きついたような声がするのです。
それに気付いた小雪と「誰やろうなぁ？　国道の方から聞こえるから、柴犬Ｊ君かー？」
「Ｊくんやったら、こゆきがたすけてあげるの」と小雪ダッシュ！
途中で、まだ稲刈りをしてない田んぼの中から「ギャン」がさがさ！っと聞こえた気がするのですが・・・
国道までダッシュした小雪と、耳を済ませても、もう声は聞こえません。
「あれー？　Ｊ君やなかったみたいやなぁ？」
しばらく国道をいったりきたりしたのですが、声が聞こえないんではねぇ。
諦めて帰ってきましたけど、あれ、子狐がニョロに飲み込まれかけてるとかやったらどうしよう・・・としばらくドキドキでした。

さらにドキドキなのは、今夜はそんな声は聞こえなかったことかなぁ・・・
一体、何やったんでしょうね？
ほんとに、困ってる犬（小型）の声っぽかったんですよ？　小雪が「たいへんなの！」になるくらいに。