黒虎毛秋田犬 小雪の毎日

我が家の愛犬/愛猫との日々のあれこれ 時々脱線?

隠れています

2011-06-12 00:49:54 | 日記
にゃんこです。
日中、こうやって網戸のところで寝ているか、押入れにいるか、なんですが。
夜になると、どこかへ行ってしまいます。
夜露に濡れながら庭にいることもあるし、どこにいるのかわからない事もあります。
小雪に「お兄さんどこ?」と聞いても
「こゆき、しらないよ?」と言う事が多いです。
にゃんこ、夜は保護色やもんなー、庭の草むらにいたらわからへんもんなー%

今日は先代わんこの法事に行ってきました。
3年経っても、先代の毛の感触、分厚いパウ。ちょっと草のむれたような匂い。「わん!(お母さん)」と呼ぶ時の声。
忘れてませんよー。
動物は具合が悪くても、ぎりぎりまで我慢してしまうので、最後の2ヶ月、わんこも私たちも苦しかったです。
来週、腹水を抜く薬と栄養剤の注射をするまで、生きてへんかもしれへん・・・と思いながらの2ヶ月。
思いつく限りのことはしたつもりですが、わんこにはしんどいだけだったかもしれません。
それでも、付き合って頑張ってくれた2ヶ月。
それがあったから、わんこがやがて姿の見えない犬になってしまう覚悟ができたのかもしれません。
小雪とにゃんこ。10数年後にはまた同じように苦しい思いで看取ることになるのでしょうけれど、私が先に逝くよりずっとましです。
すっごいおじいちゃん・おばあちゃんになるまで居てやv
ぼけても、頑固になっても、かまへん!

でも、とりあえず小雪には、もっとお散歩で気を遣うようになって欲しいなぁ?
横にあった水溜りを思いっきりばっちゃん! やられて水かぶりました。腹立つー!(笑)

「えへ?」

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2 コメント

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Unknown (雪の母)
2011-06-13 13:44:45
先代のわんこちゃん、法事だったのね。
>思いつく限りのことはしたけど、わんこにはしんどいだけだったかも…この言葉に雪のことを重ねてしまいました。私も、雪にとって良かれと思ってしたことも、大変な思いをさせてしまっただけなんじゃかいかと思うこともしばしばです。
でも、その時一生懸命だったことは事実です。
色々と考えさせられますね。

小雪ちゃん。そのままの小雪ちゃんでいいから、いっぱ~いママを困らせちゃおう!(笑)
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雪の母さま (近江)
2011-06-14 01:54:34
3年経ちました。
小雪がきてくれて、あっという間の3年で、先代わんこも笑っているかもしれません%

どれだけだるくても、庭でトイレする、と譲らなかったり、散歩に出たがったり。
決して諦めていなかったので、こちらが無理やりに栄養剤飲ませたりしたのも、「嫌やけど仕方ないなぁ」と受け入れてくれていたかなぁ、と思うのですが。
最期まで安楽死だけは考えないようにしていましたし。
小雪とにゃんこには20歳以上になって、大往生して欲しいと真剣に願っております。
ご近所さんは、買い物に行ってた間に、おじいちゃんわんこ君が亡くなってて、それは悔いが残るよなぁ・・・と思ってしまいました。
最期まで傍にいられたのは、とても幸せだったのかもしれませんね。

「こゆきはいつもしぜんたいってやつなのよ? うふふ」小雪
小雪は小悪魔系だよねぇ~?
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