恵み

昨日、教会の若い青年が話してくれた事ですが、道端でものごいをしていた年老いた自分で８３歳と言っていた男性・・・この世に神も仏もないと何回も言っていたそうですが、イエス・キリストを信じてまもないこの青年は、この人も救われたらいいなぁと心から思ったそうです。。。

でも怒ってプンプンしているこの男性・・・数えてみたら、非常に多くの恵みがあるのになぁと思います。
８３年間もこの地上に命がある。片目がつぶれていたそうですが、もう一つの目があり見えている。。。健康が守られているから、その場所にいて話ができる。脳も正常である。住む家もある。（自分で言っていたそうです）etc・・・

神さまを知らなければ、確かに与えられている恵みには気づかない。。。不満ばかり目につき、恵まれている部分に関して当たり前になってしまっている。生かされている。愛されている。いつも神さまは手を差し伸べておられる・・・一人ではないと知ったとき、とってもホッとする・・・今日も出会わせてくださる多くの人々の救いのために、祈れたらいいなぁと思う。人は何もする力はないけど、祈ることによってきっと多くの人たちが神さまに出会えると思います。感謝です（＾＾）