元横綱で幕内で10回の優勝を果たした北の富士さんが亡くなりました。
現役引退後、相撲解説者として、テレビによく出られていましたが、とても分かりやすい解説で、人気がありました。
これは、持って生まれた才能、賜物(たまもの)の一つですね…
だから、聞く者にスムーズに入ってきて、自然な流れがあり、快適だったのですね…
以前、大相撲を観ていたとき、彼が解説者として出られていたときは、リズムがあり自然で流れる感じで、落ち着いて楽しく聞けたことを思い出しました。
人は、いろんな賜物を持って生まれてきます。話す賜物、書く賜物、歌う賜物など…
その才能があれば、受ける側もスムーズですが、その賜物がなければ、受ける側は困惑するかもしれません…
持って生まれた、才能と努力によって、人々のために、活躍できればいいなと教えられました。感謝です。😀
『それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。』
(聖書)Ⅰペテロ 4:10