人は、最初に造られたアダムとエバが神さまの言われたことを守らず、罪を犯したので(原罪)、神の国に住めなくなり、この地上に住んでいます。
この地上は、罪だらけの人間が住んでいるので、悪いことばかりです。罪とはいじめ、嫉妬、虐待など恐ろしいものであり、それは日常生活の中でも常に起こっており、せっかく与えられた命を自分で、絶つ人もいます。
それは、非常に心の痛むことです。
人に対して、敵対心を持ったり、人の嫌がることなど、絶対してはいけませんが、それは悪という霊であり、自分で修めることができない強いものです。
怒り、強制、いじめ、悪いことば、暴力など、どんな時にも、だれに対しても、行ってはいけないと常に意識して、気をつけなければなりません。
それは、悪に手を貸すことになるからです。
悪い心は常に見分け、気づいたら、すぐ良い心に切り替えましょう。
日々、心は平安で過ごしたいものです、感謝です。(^_^)v
『すべてのことを見分けてほんとうに良いものを堅く守りなさい。悪はどんな悪でも避けなさい。平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。』
(聖書)Ⅰテサロニケ 5:21~22