今日も比較的涼しい朝でした。林道脇で葉がボロボロになったサキシマフヨウを見ました。これだけボロボロだときっと食べたイモムシがいるだろうと、近づいて観ると、黒い体に黄色の模様があり頭は赤く、結構派手できれいなイモムシが3匹ほどいました(写真1枚目)。一番上にいた1匹は警戒したのか、体半分を振り子のように左右に大きく振り続けました。これはよく見かけるイモムシで、カバイロオオアカキリバのようです。他にオキナワオオアカキリバもいるのですが、成虫の違いほど幼虫にも違いがあるのかどうか、いまところよく分かりません。
【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうだか、て~げすぃだ~さんひかんまさりょうたっと。林道ぶちじ葉ぬボロボロなたんサキシマフヨウばにょうたが。かしがれぃボロボロあれぃば、きっとぅかだんムシぬうーろち思てぃ、近ゆてぃにしゃっとぅ、くるかどううち、きーかんもようぬあてぃ、かまちやはーさしゅてぃ、て~げ派手なきょらっさんムシぬみいちうりょうたが(写真1枚目)。一番うーじうたんちいちや、うどぅるっちがぬ、どぅ半分ば振り子にし右左ちふうさ振り続けりょうたっと。これはたいがいにゅんムシあてぃ、カバイロオオアカキリバにししゅうりょっか。他にオキナワオオアカキリバだかうんかな、ふっちゅ虫ぬ違ゆんほど、くぅゎくゎムシにだか違いぬあんかどうかや、なまぬどろあんまし分かりょうらんど。