こんばんは インスパイラル ブログです。インスパイラルでは、4/27より、フランスのalain mikli (アラン ミクリ) のヴィンテージ・フェアを開催いたします。
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まだ眼鏡が視力矯正器具としてのみの存在であった頃、そこにデザイン性を見出し、その後長きにわたりファッションアイテムとして可能性を提唱し続けてきた人がいます。
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━ 彼の名は『 alain mikli (アラン・ミクリ) 』! ━
ブランドコンセプトは 『見るための、そして見られるためのメガネ』
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35年以上前に眼鏡をいち早くファッションアイテムとして捉え、数々の偉業を成し遂げ、眼鏡界の巨匠として今もなおトップに君臨し、多大なる影響を与え続けている人物です。
既成概念にとらわれないアバンギャルドで芸術的なデザインと、「色の魔術師」の異名をとる(アラン ミクリの真骨頂とも言える)他に類を見ない美しき色使いは、眼鏡でありながら、一つのオブジェとしての美しさを兼ね備えています。
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1970年代のメガネが、楽しくもなければ綺麗なものでもなく、エレガントでもカジュアルでもないことに気付いたアラン・ミクリは、1978年に自らのブランドを立ち上げました。
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自由と非画一性を信奉する彼は、自分自身のメガネは、カラーや個性をマッチするべきだというメガネに対する新しい哲学をもとに、ものを空間に「彫刻」するかのように、当時のメガネ業界の伝統をくつがえした、審美性と機能性、デザインと技術を調和させたメガネを提案し始めました。
「元来、メガネとは視力矯正や目の保護を目的としたものである。
しかしそれだけでなく、 TPOやコーディネートに合わせられるアイテムとして、欠点をカバーするのではなく長所を引き立てるデザインでファッション性を楽しむべきだ!
メガネはその人の個性を引き出し、イメージを変える力を持つ小物でなくてはならない!」という考えで、今もなお独特の世界観を提案し続けています!
アラン・ミクリはメガネをデザインしながらメガネをかける人のファッションやライフスタイルまでもデザインしているのです。
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今回の ★ alain mikli (アラン ミクリ) のヴィンテージ・フェア ★ では、
80年代から90年代のヴィンテージを中心に、アラン ミクリをご存知の方もちろんのこと、ミクリをご存じでない方も楽しんでいただけるコレクションをご用意いたしました。
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本数としては約60本!
そのほんんどが一点物であるため、売約のものからどんどん数が減っていってしまう!
という小規模なものではございますが、「今まで見たことのないミクリ・コレクション」を少なからずご覧いただけるかと思います!
この機会に是非とも足をお運びいただければ幸いです。
なお、期間中は不定期にアラン ミクリのヴィンテージコレクションをクローズアップして参りますので、ご来店いただけない皆様も楽しみにお待ちいただければ幸いです。
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★ alain mikli (アラン ミクリ) のヴィンテージ・フェア 開催にあたって ★
「眼鏡」というアイテムに対する多くの方の意識が、少なからず変わりつつあるように思います。
しっかりとした「トレンド」が見えるほどに、視力矯正器具であるとともにファッション性も重要視されてきているのは間違いありません。
また、昨今のクラシック・ブームが到来した背景として、眼鏡そのものの歴史(トレンド)が繰り返される段階に到達したからという理由が挙げられるのではないかと思います。
ここ数年で多くのブランドが自らのブランドのリバイバル・モデルをリリースしたり、休止していたブランドが復活を遂げたりしているのも、それを裏付けているのではないでしょうか。
つまり、各ブランドの歴史が持つ魅力や価値を、もう一度振り返ることに大きな意味がある時代になりつつあるのです。
そこで私たちは考えました。
「眼鏡の今」を築き上げてきたブランド(特にハウスブランド)を回顧することで、そのブランドの功績を伝えられるのではないかと。そのブランドの魅力を違った視点から感じていただけるのではないかと。
同時に、いま第一線に立っているブランドが歩んできた、自分たちが知らない足跡を知りたい。そのコレクションを見てみたい。という、自分たちが楽しむことはもちろん、きっと眼鏡業界の方々も少なからず楽しんでいただけるのではないかという嬉々とした気持ち。
そんな想いと、ミクリ・ジャポンさんの多大なるお力添えの上で実現した企画です。
alain mikli (アラン ミクリ) のヴィンテージ・フェアを、私どもと一緒に楽しんでいただければと思います!!!
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まだ眼鏡が視力矯正器具としてのみの存在であった頃、そこにデザイン性を見出し、その後長きにわたりファッションアイテムとして可能性を提唱し続けてきた人がいます。
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━ 彼の名は『 alain mikli (アラン・ミクリ) 』! ━
ブランドコンセプトは 『見るための、そして見られるためのメガネ』
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35年以上前に眼鏡をいち早くファッションアイテムとして捉え、数々の偉業を成し遂げ、眼鏡界の巨匠として今もなおトップに君臨し、多大なる影響を与え続けている人物です。
既成概念にとらわれないアバンギャルドで芸術的なデザインと、「色の魔術師」の異名をとる(アラン ミクリの真骨頂とも言える)他に類を見ない美しき色使いは、眼鏡でありながら、一つのオブジェとしての美しさを兼ね備えています。
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1970年代のメガネが、楽しくもなければ綺麗なものでもなく、エレガントでもカジュアルでもないことに気付いたアラン・ミクリは、1978年に自らのブランドを立ち上げました。
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自由と非画一性を信奉する彼は、自分自身のメガネは、カラーや個性をマッチするべきだというメガネに対する新しい哲学をもとに、ものを空間に「彫刻」するかのように、当時のメガネ業界の伝統をくつがえした、審美性と機能性、デザインと技術を調和させたメガネを提案し始めました。
「元来、メガネとは視力矯正や目の保護を目的としたものである。
しかしそれだけでなく、 TPOやコーディネートに合わせられるアイテムとして、欠点をカバーするのではなく長所を引き立てるデザインでファッション性を楽しむべきだ!
メガネはその人の個性を引き出し、イメージを変える力を持つ小物でなくてはならない!」という考えで、今もなお独特の世界観を提案し続けています!
アラン・ミクリはメガネをデザインしながらメガネをかける人のファッションやライフスタイルまでもデザインしているのです。
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今回の ★ alain mikli (アラン ミクリ) のヴィンテージ・フェア ★ では、
80年代から90年代のヴィンテージを中心に、アラン ミクリをご存知の方もちろんのこと、ミクリをご存じでない方も楽しんでいただけるコレクションをご用意いたしました。
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本数としては約60本!
そのほんんどが一点物であるため、売約のものからどんどん数が減っていってしまう!
という小規模なものではございますが、「今まで見たことのないミクリ・コレクション」を少なからずご覧いただけるかと思います!
この機会に是非とも足をお運びいただければ幸いです。
なお、期間中は不定期にアラン ミクリのヴィンテージコレクションをクローズアップして参りますので、ご来店いただけない皆様も楽しみにお待ちいただければ幸いです。
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★ alain mikli (アラン ミクリ) のヴィンテージ・フェア 開催にあたって ★
「眼鏡」というアイテムに対する多くの方の意識が、少なからず変わりつつあるように思います。
しっかりとした「トレンド」が見えるほどに、視力矯正器具であるとともにファッション性も重要視されてきているのは間違いありません。
また、昨今のクラシック・ブームが到来した背景として、眼鏡そのものの歴史(トレンド)が繰り返される段階に到達したからという理由が挙げられるのではないかと思います。
ここ数年で多くのブランドが自らのブランドのリバイバル・モデルをリリースしたり、休止していたブランドが復活を遂げたりしているのも、それを裏付けているのではないでしょうか。
つまり、各ブランドの歴史が持つ魅力や価値を、もう一度振り返ることに大きな意味がある時代になりつつあるのです。
そこで私たちは考えました。
「眼鏡の今」を築き上げてきたブランド(特にハウスブランド)を回顧することで、そのブランドの功績を伝えられるのではないかと。そのブランドの魅力を違った視点から感じていただけるのではないかと。
同時に、いま第一線に立っているブランドが歩んできた、自分たちが知らない足跡を知りたい。そのコレクションを見てみたい。という、自分たちが楽しむことはもちろん、きっと眼鏡業界の方々も少なからず楽しんでいただけるのではないかという嬉々とした気持ち。
そんな想いと、ミクリ・ジャポンさんの多大なるお力添えの上で実現した企画です。
alain mikli (アラン ミクリ) のヴィンテージ・フェアを、私どもと一緒に楽しんでいただければと思います!!!
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