２００４山スキーデビュー

今日から２月、早い。
今週は山スキー無し。
体感３年ぶりくらいと思ってたのが実は５年ぶりだったことの振り返りをした。
このブログの記事ではないので忘れないように転載しておいた。

2004年2月の日記

比良山のリフトが今年いっぱいと言う事でツアースキーがあった。
前日も当日の朝も不安で不安で眠れなかったし落ち着かなかった。

当日は良いお天気で８時前に比良山に着きまだかちかちのゲレンデで滑った。
１０時集合で、総勢９名で山を登り出した。
装備はほぼ完璧だけど体が思うように動かない。

なんとか着いて行って頂上に着いた。あーやっと着いたって感じだったけど琵琶湖が一望出来て、向かいの真っ白な伊吹山もきれいだった。すごくしんどかったけど景色を見て、疲れが飛んで行くようだった。

山は素敵って初めて思った。整備されたゲレンデの事を山って思ってたけど、なんか人生観とか価値観が変わった。


頂上でお昼してやっと下りで楽かな？って思ったら甘かった。新雪を滑るのって難しいし、その後沢を抜けたり狭い所を斜に横切ったり、最後はへとへとになった。

こわいものみたさというか、終わったらまた行きたいなって思った。

今週は福井の荒島岳に行く予定で比良山よりは楽だって聞いてるけど少し不安。

一昨日また会社のメンバーも参加して、比良山のゲレンデに行った。少し普通に滑り、殆どは次のツアースキーに備えてアイゼン、シール装着時の歩き方とか横滑りとかがけっぷちを滑ったりと言う練習をした。

高島のログに帰りビールも飲まずに曝睡したけど気持よかった。

今日は久しぶりにプールに行き１㌔と少し泳いだ。夏はトライアスロン、秋と春はロードレーサーでサイクリング、冬は山スキーその間に雪の無い山に登ったり、ランニングしたりキャンプしたりと言う生活パターンになりそう
１０年まえには考えられなかった。