犬と暮らす

愛犬トトロ(シーズー犬)とKKの日常

越冬したアメリカンブルー

2012年03月09日 | ガーデニング


アメリカンブルーが越冬しました。
でもこれって「越冬」と言えるかどうか…
昨年11月、10本ぐらいさしていましたが、いつのまにか枯れて、
現状サバイバルは2本のみ。

あれ…良く見ると撮影のためにテーブルに移したら
一本は根が取れている…さっきまで付いていたのに…



室内で水を入れた花瓶の中、根を出しました。
途中何度か花も咲きました。
太陽光がなくてもなんとか大丈夫。しかしひ弱い。



これって、暖かくなって土にもどせば、根付いてくれるでしょうか…
無理かなぁ…どなたか水栽培で越冬したアメリカンブルーを
土にもどす方法教えてください。

ネット検索してみます…



おまけ
きょうの昼時のトトロ



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベランダの住人たち(2011.9.13)

2011年09月01日 | ガーデニング
久しぶりにベランダの植物のお話です。
以前挿し木したゼラニュームが控えめに花を咲かせました。


初々しくてかわいらしいピンクの花。


こちらは植え替えたゼラニュームですが、根を張ってくれませんでした。
まだ枯れてはいないので、挿し木してサバイバルに挑戦。


大好きなアメリカンブルー。
清々しい青紫の花を楽しませてくれます。


左側に伸びているのはムスカリ、出番はこの季節ではないですよね。

おまけ

相変わらずの本日のトトロです。代わり映えしなくてすみません。
昨日、病院に行って来ました。右目は多分見えていません、との診断。
でも今のところ、ぶつかったりすることはありません。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベランダの住人~ゼラニューム~

2011年06月21日 | ガーデニング
半年ぶり(いやそれ以上かも)に
ベランダの植物の手入れをしました。
半年以上、枯れる寸前の植物にあわてて
水をやるだけで、ほったらかしでした。
やっと手入れして今こんな状態です。



ネコのヒタイほどの我が家のベランダは、
日照時間が短くて適する植物には限界があります。
まずハーブ類は駄目でした。
頑丈な植物も花が中々咲きません。
咲いても色味が薄い…




そんな中の数少ないサバイバル花
ゼラニュームをフレちゃんママのお庭から
3本頂いて来て、挿し木にしました。
切った後、2~3日切り口を乾かすように
言われましたが、待ちきれず1日半で
乾いたのを確認して、挿しました。

数日、なよっとしていましたが
ほらこんなに元気になりました。
多分、根が張り始めたのでは…。



下の画像は数ヶ月前に購入したもの。
枯れかけ寸前で、鉢を移し替えて、なんとか元気を
取り戻しつつ有るようです。



3本の挿し木はピンク、
植え替えた方は金赤だったか…

毎朝、ベランダをながめて楽しんでいます。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薬用植物 どくだみ

2011年06月07日 | ガーデニング
生命力、繁殖力がずば抜けている「ドクダミ」。
道ばたでよく見かけますね。
印象が良ろしくない名前ですが、薬効は大。
独特の匂いが有り、何か「毒」でも入っているのではないか
というところから命名されたとか…
先日の散歩で目に留まりました。






▲こちらはみなさんご存知のどくだみ。





▲こちらは「八重咲きドクダミ」だそうです。
フレちゃんママに教えてもらいました。


追記(2011.0613)


▲斑入りドクダミです。

▼以下は一緒に咲いていた花たちです。
名前はフレママさんがコメントくださると思います。


追記(2011.6.15)
以下、フレママさんのコメントをそのままご紹介します。

上はキク科の多年草フィーバーフュー(和名ナツシロギク)
ヨーロッパ東南部、コーカサス地方辺りが原産地。
葉も花も甘い香りで頭痛も吹っ飛びます。
下はバラ科のイングリッシュローズで“イングリッシュヘリテイジ”です。
デービッド・オースティン社作出。上品な香りのサーモンピンクでカップ咲き。

地味な作業の多いガーデニングで、花はもちろん、その香りも最高のご褒美です。






フレママさん、ありがとう!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フレちゃんママのお庭から(追加の花々)

2011年05月17日 | ガーデニング
フレちゃんママのお庭から追加の花たちです。
あれから一週間ほどして再び訪れたところ、
シーズンを過ぎた花たちが佇んでいました。
花の命はほんとに短いですね…
でもその中で勢いのある花がいくつか
ありましたので追加で紹介しますね。

名前は例によってフレちゃんママからの連絡を待つことにします。

以下、フレママさんから

すみません。フレちゃんママからの情報を間違って入れていました。
以下、修正版です。(2011.5.21追記)

 
▲カキツバタ(確か姿が美しいことで知られていますよね)
 
▲ペラルゴニウム・シュラブランド(フウロソウ科)

▲ジギタリス(ゴマノハグサ科)

▲オダマキ(キンポウゲ科)

▲サルビア・ミルティオライザ 普通名は丹参(たんじん)(シソ科) 

▲ロサ・エグランテリア 普通名はスイートブライアーローズ(バラ科)葉が青リンゴの香りがする

▲マージョリーフェアーまたはレッドバレリーナ(バラ科)

▲マージョリーフェアーまたはレッドバレリーナ(バラ科)

▲ノイバラ(バラ科)のピンク花

ベルサイユのバラ、マダムルイ、レヴェック、イレーヌワッツ、
イングリッシュヘリテイジも咲き始めたよ。(フレママ:談)
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする