犬と暮らす

愛犬トトロ(シーズー犬)とKKの日常

クリスマスの意味

2009年12月24日 | 日記

KKが通っている教会のイブ礼拝での聖歌隊によるクリスマスの讃美。

メリークリスマス!
今日はクリスマスイブです。
「Merry Christmas」は「クリスマスおめでとう」と訳されますが、
何がそんなにおめでたいのかご存知でしょうか?

幼い頃、クリスマスというとケーキが食べられる日、
そして枕元にはサンタクロースからのプレゼントが置かれていて、
イブの夜は興奮してなかなか寝付かれなかったことが思い出されます。

クリスマスの本当の意味を知らされたのは学生時代(20歳頃)でした。
聖書は次のように言っています。
「無から有を造り出された、万物の主である神さまが、この地上に
見える形(肉体)をとって現れてくださったのがクリスマス。
本来、人間が人間を救うことはできない。
自分中心(罪)な私たちをそこから救い出してくださるために、
この地上にお生まれくださったのがイエス・キリスト」

クリスマスは神の御子、救い主イエス・キリストの誕生を記念して
お祝いする日です。
神さまが神の御子をプレゼントしてくださったことから、
私たちもクリスマスはプレゼントを贈ったり贈られたりします。
そのプレゼントは(神さまが見返りを要求しなかったように)、
報いを要求しない、恵みのプレゼントなのです。

クリスマスの意味を知っている人も知らない人も、とにかく世界中が
クリスマスを喜んで「メリークリスマス!」というのですから
すごいことだなあとクリスマスシーズンになると思わされます。


「マリヤは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。
この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。」聖書
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トトロの兄弟犬 ポッキー

2009年12月22日 | ペット
ポッキーが日曜日の夜に亡くなりました。
あまりに突然だったので言葉がありません。
日曜日の朝は元気だったそうです。
ポッキーは5匹のうちの三番目に生まれたシーズー犬でした。

心優しいご家族のもとで愛情いっぱいに育てられ、
11歳と6ヶ月の幸せな人(犬)生を終えました。
連絡を頂いて駆けつけるとまるで眠っているかのように
ポッキーはやすらかに横たわっていました。

お散歩大好きで、支度を始めると待ち切れないように
軽い体をぽんぽん飛び跳ねて喜びました。
早起きで5時過ぎにはお散歩のおねだりをしました。
そんなこの夏お預かりした時のことが思い出されます。

ブログを開設したので今度はポッキーを取材に行こうと
思っていた矢先のことで、それが残念でなりません。

ポッキー、ありがとう!


手前がポッキー、奥がトトロ。マスコットのようなポッキーは華奢で、
体重は骨太のトトロの半分でした。(2008年10月撮影)
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ホワイトテリヤのフレちゃん

2009年12月19日 | ペット

トトロの散歩友達、ホワイトテリやのフレちゃん。フレちゃんは負けん気の強い熟女犬(12歳)です。好きなテレビ番組があるというから驚きです。トトロは眼が弱いせいなのでしょうか、テレビには興味を示しません。

一昨日久しぶりにお散歩を一緒にしました。
ママがお散歩グッズをとりに家に入りました。
ママが来るのが待ちきれません。

フレちゃんが吠えてるよ…。

ワンッワンッワンッワンッ……

まだ吠えてるよ……
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デンマークカクタス(シャコバサボテン)

2009年12月19日 | ガーデニング

日照時間の短い我家のベランダでのサバイバル花デンマークカクタス。今年も寒い中、美しい紅色の花を咲かせてくれました。
実は7~8年前購入して、一度は枯らしてしまい、ゴミ袋に入りました。それを思い直して新しい鉢に植え替えてなんとこんなに回復しました。「私のガーデニング??」は水やりだけであとはほったらかしです。それでも植物がこんなに元気になったのは多分、それまでの水道水の水から浄水器の水に変えたおかげかなぁ。
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犬の病気(マラセチア菌、脂漏性皮膚炎、ドライアイ)

2009年12月11日 | ペット


愛犬トトロは3歳ぐらいから、皮膚を痒がるなどの症状が出て来ました。もともとアトピーで皮膚が弱いと聞いていたので、多少の心づもりはありました。が、こんなにひどくなるとは、と実感し始めたのが4歳を過ぎた頃でした。獣医さんの診断結果は「マラセチア菌」というカビが皮膚に繁殖する病気だとのことでした。おまけに涙が出にくくなる「乾性角膜炎(免疫不全によるもの)」と診断されました。(ご覧のように6~7年前から右目は白くかぶっています)(シーズーは白い毛の面積が広範なほど、皮膚が弱いとも聞きました。トトロの表面はほとんど白い毛でおおわれていますので、まさにそのモデルケースといってもいいぐらいです)
その時は処方されたカビの薬(ニゾラール)と目薬(シクロスポリン:サンデミューム、タリビット)で驚く程、きれいに回復しました。
しかしその翌年の夏に症状が再発しました。再び内服薬で治療し始めた丁度その頃、友人が「美味しい水」を運んで来てくださり、動物にも良いと聞いて、半信半疑で1ヶ月間、飲ませ続けたところ、なんと症状が改善したのです。驚くと同時に、こんなに口に入れるものが体に影響を与えるのだと痛感し、ついにその「生水器(回帰水)」なる浄水機を大枚はたいて購入設置いたしました。以来、犬も植物ももちろん人間もその水の良さを実感し、愛飲愛用しています。
しかし、なぜか数ヶ月するとまた症状が出て来ました。それからは友人やインターネットの情報から、ドックフードなどの食べ物、環境、シャンプーなどなど、皮膚に良いと言うことは、経済的にも可能な範囲で(人間はセール品を使っても犬用は新鮮なものばかり)自分なりに試してみました。薬にはできるだけ頼らない方向で、と考えたからです。(薬は高額で体にも負担をかけます)(安価なドックフードには大量の防腐剤や粗悪な油が使用されているとも言われています)



そして今、たどりついているフードなどは以下の通りです。(今後、どうなるかはわかりませんが、今のところトトロにとってベストだと思っています)
◯ドックフード:アズミラ ライフスタイルフォーミュラ、トッピング用にアズミラの同シリーズの缶詰とゆでたり炒めたりした野菜など適宜
◯サプリメント:「初乳」(出産後始めて出す母牛の乳だそうで、免疫力アップのため、ニキビダニにやられて以来、使っています)
◯おやつ:添加物、食塩、砂糖が入っていないもの(時々購入する市販のビスケットには食塩、砂糖入っているものもあります)
◯シャンプー:ホスティーンシャンプー(ニキビダニ退治用)、ニゾラールシャンプー(マラセチア退治に、これは人間用です)、ハーブ系シャンプー(2度洗う場合は1回目用に使用しています)

以上、大体こんな感じです。犬の皮膚病などで悩んでいる方の参考にしていただけるとうれしいです。
そうそう、マラセチアは今年ニキビダニ治療でゲキヤクを投与したせいか、今のところナリを潜めています。何年も煩わされていたのでこれにはちょっと驚いています。
ちなみに11歳と5ヶ月になりますが、年齢の割に毛並みが良いとよく言われます。これはフードのせいかも知れません。日常あちこちに支障が出ることもありますが、必要な時にはお医者様にたより、しかし、家でケア出来るところはこれからも続けて行きたいと思っています。
コメント (2)
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