動物の転校生・漫画版を公開しました。こちらは去年のアニメフェアで販売しました、小冊子MFOに掲載したものです。
動物の転校生・漫画版はこちらから!
こちらの漫画、見よう見まねで漫画家みたいにペンまで買ってきて頑張ってみたのですが、、ペンって異常にひっかかりますね。どうやったらあんなスムーズできれいな曲線がかけるんだろ?全くうまくいかんです。子供の頃から、漫画家は世の中で最も才能を必要とする職業の1つだと思っています。
3/20、31のアニメフェア・一般デーでもこちら販売しますので、ご興味のある方はぜひおこし下さい。ブースは東4ホール、クリエイターズワールド・アドバンスコーナーの一画です
漫画と言えば、打ち合わせ帰りの電車内でジョージ秋山「銭ゲバ」読了。なんというか絵の力入っているところ(おそらくアシスタントさん)とこれでいいの?て位の適当な感じの絵との落差が激しいのが驚きでした。ところどころに漫画太郎さんのようなコマの使い回しや対比効果等が使われていて、今でこそありふれてしまったものの当時は前衛的な表現だったのではと思います。
銭ゲバはそりゃひどい人間なんですが、そのコマでの対比効果等をうまく銭ゲバの心情にリンクさせていて、最後にはその孤独さにむしろ愛おしさも感じてしまうから不思議なものです。
また当時の公害問題等も扱われていて、70年代の空気感を感じるにも、もってこいの一冊。ドラマ見てないですけど面白いのかな?松ケンが主人公らしいですね。サンバでも踊るのか、暴れん坊将軍。。ってそのマツケンではないですか
今「アシュラ」途中まで読んでます。ラブリンモンローってもう売ってないんですかね?
相も変わらず仕事で缶詰状態ですが、この前東京国立近代美術館で開催された高梨豊 光のフィールドノートに行ってきました。今日で終了なので多くは書きませんが、非常によかったですよ。
クリックすると一生銭ゲバとあだ名される事はないらしい
「犬小屋の中へ」公式ホームページ・M's FORMAT
「動物の転校生」オフィシャルHP
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こちらの漫画、見よう見まねで漫画家みたいにペンまで買ってきて頑張ってみたのですが、、ペンって異常にひっかかりますね。どうやったらあんなスムーズできれいな曲線がかけるんだろ?全くうまくいかんです。子供の頃から、漫画家は世の中で最も才能を必要とする職業の1つだと思っています。
3/20、31のアニメフェア・一般デーでもこちら販売しますので、ご興味のある方はぜひおこし下さい。ブースは東4ホール、クリエイターズワールド・アドバンスコーナーの一画です
漫画と言えば、打ち合わせ帰りの電車内でジョージ秋山「銭ゲバ」読了。なんというか絵の力入っているところ(おそらくアシスタントさん)とこれでいいの?て位の適当な感じの絵との落差が激しいのが驚きでした。ところどころに漫画太郎さんのようなコマの使い回しや対比効果等が使われていて、今でこそありふれてしまったものの当時は前衛的な表現だったのではと思います。
銭ゲバはそりゃひどい人間なんですが、そのコマでの対比効果等をうまく銭ゲバの心情にリンクさせていて、最後にはその孤独さにむしろ愛おしさも感じてしまうから不思議なものです。
また当時の公害問題等も扱われていて、70年代の空気感を感じるにも、もってこいの一冊。ドラマ見てないですけど面白いのかな?松ケンが主人公らしいですね。サンバでも踊るのか、暴れん坊将軍。。ってそのマツケンではないですか
銭ゲバ 上 (1) (幻冬舎文庫 し 20-4)ジョージ秋山幻冬舎このアイテムの詳細を見る |
今「アシュラ」途中まで読んでます。ラブリンモンローってもう売ってないんですかね?
相も変わらず仕事で缶詰状態ですが、この前東京国立近代美術館で開催された高梨豊 光のフィールドノートに行ってきました。今日で終了なので多くは書きませんが、非常によかったですよ。
クリックすると一生銭ゲバとあだ名される事はないらしい
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自分もペンに慣れるの時間掛かりましたが、紙の方を線引きやすい方向に回して描いてました?その上で丸くor長く続く曲線は、自分の場合太さが変わらんように気をつけて描き繋いでましたが。
でも人物等のかけあみ線はカスレた感じで丹念に引いてるのが、とても懐かしさを感じる味わいになってると思います♪
銭ゲバ、漫画はかなり昔に描かれたものなんですね。ドラマは中途半端に何度か観ましたが、面白そうで原作も読みたくなりますね!自分としては「名脇役女優」奥貫薫さんが母親役、出番多いのがツボでした♪
銭ゲバ、漫画版とかなり違うみたいですね。漫画では母親はすぐ死んでしまいますし、銭ゲバは派遣社員らしいですね。現代風アレンジがなされているっぽいですが、ちょっと気になります。
HP見ましたけど全く別のものな気がします。
ジョージ秋山は80年代にも少年誌で『ギャラ』という銭ゲバに似た漫画も描いていて、
醜いと差別されている主人公が父親や叔父を殺すわ、凄い悪党の女装美少年とホモるわ
刑事を落としいれ校長を脅し女教師に裸マラソンをさせたり
中学生のくせに詐欺に高利貸しという、ショッキングで胸が悪くなる漫画です。
打ち切りになったのか、ラストはあっけなく弱かったです。
この人の漫画は女性憎悪とその反対の臭いがぷんぷんしてて
悪意も凄まじいし、あの絵も含めて異様な迫力がありますね。
ラブリンモンロー…あまりにも気持ち悪くて読んでしまう漫画でした。
ラストは知らないけど狼は豚に殺されたんでしょうか。
NHK大河ドラマで『アシュラ』もやって欲しいです。
「生まれてこないほうが良かったギャア!」は
現代でも流行しそうです。
ラブリンモンローは絵しか見たことないんですけど、銭ゲバに比べたらかなりきれいな絵だったような。。でも生理的にきつい感じなのでしょうね。
この人の漫画、もの凄い悪意も感じるんですけど何か見てしまいますね。その点では新井英樹の「ザ・ワールド・イズ・マイン」に通じるところがあるような気がします。。「銭ゲバ」はプロットなど考えずに即興で描いていたらしいですね。見る限りそんな感じが伝わってきました。それに比べると「アシュラ」の方が絵も合わせて構成がしっかりしてる感じがします。幼稚園のころ「灰になった少年」読んでトラウマになった記憶があります。。
漫画自体は去年のMFOで拝読していたのですが、ネットで音付きで表現されると、また違った趣がありますね。
もしかしたら、人によってはFLASHアニメよりも漫画のほうに好感を持たれる方がいるかもしれないと、最近は少し思うようになりました。
漫画とアニメは別々の嗜好なのでは?と考えています。
ところで一時期話題になった
ケータイコミックですが、今後は今までのように伸びないかもしれません。
もしかしたら、かなり面白い市場になるのでは?と注目していたんですが・・・
ケータイコミック、何か斜陽になるようなニュースなどがあったのでしょうか?個人的には今後伸びる業界なのかなと思っていたのですが、もし何か裏情報(?)等ご存知であれば教えてください!