千葉・前原にあるラーメン店・やぶれかぶれ。2ヶ月に1回くらい「謎」ラーメンを出しているとのこと。 . . . 本文を読む
今ではあまり見かける事はなくなってしまいましたが、地方の国道沿いをドライブしている時に、
駄菓子屋やたばこやの脇に赤い自販機を見かける事はありませんでしたか?
そう、80年代を席巻した(?)おもちゃの自動販売機、コスモスです。
今でも地方でこの自販機の亡き跡を見かけると、胸がしめつけられるような、
せつなさに似た思いにかられる事があります。
記憶の片隅に、幼児期の思い出として駄菓子屋とセット . . . 本文を読む
先日いって来た柴又の駄菓子屋さんで、面白い駄菓子を発見しました。その名も....
「ゴリラの鼻くそ」
表のパッケージに書かれたキャッチフレーズは「食べてみたらうまかった!!」です。もちろん中身は本物ではなく、黒豆の甘納豆。普通に美味しかったです。何よりこのネーミングを通した販売元はえらいと思います。以下は裏面に記載された敬白。
「ゴリラの鼻くそ」は、名前はユニークですが、中身は良質の黒大豆を . . . 本文を読む
今回は番外編として、当時取材した際に「やおきん」さんからいただいた会社概要を紹介させていただきます。
何しろ数年前のものなのでかなり現状は変わっている事と思いますが。
<表紙>
マ○ケルが見たら喉から手がでるような(?)表紙。なんともピースフルですね。
<中面その1>
中面はこのように観音開きの仕様となっています。キャッチフレーズもいいですね。
<中面その2>
観音のページをめく . . . 本文を読む
さて駄菓子特集も今回で最後となります。昔懐かしい駄菓子屋さん行きたいですね。デパートの一角での駄菓子コーナー、またコンビニで駄菓子も売ってますけど、あれとは何か違うんですよね。
梅の花本舗
口の中で広がる懐かしい酸味と香り...そう、あの煎餅に塗るまっ赤なジャム、「梅ジャム」の事だ。この梅ジャムはいったいどんな場所で制作されているのか?さっそく製造元「梅の花本舗・高林博文」さんに足を運ぶことに。 . . . 本文を読む
さて、駄菓子突撃取材も第2回目を迎えました。こんな文章を書いているなんてよっぽど暇なんだろう、と思う人もいるかもしれませんが、単に以前テキスト化したものをコピー&ペーストしているだけなので1分で終わるんです。
今回ご紹介させていただく「港常」は、あの「あんずジャム」でおなじみのメーカ-です。
大正4年から3代にわたっってあんずにこだわり続けた港常。いったいどんな人物が創始者なのだろう。
港常(以 . . . 本文を読む
これから数回に渡って数年前に強行した「駄菓子屋突撃取材」特集を掲載します。文面は当時のものなので、とりまく状況等はかなり変わっていることと思いますが、駄菓子をとりまく裏エピソードや開発者の熱い想いを感じていただければ...と思います。
やおきん
駄菓子メーカーとしてはかなりの大手「やおきん」。製造はすべて機械で行われている。目玉商品である「うまい棒」は一日に120万本全国に出荷されている(当時) . . . 本文を読む
以前駄菓子特集をやろうと思ってすっかり忘れていたので、数回に分けて公開していこうと思います。
これは学生時代に数人のメンバーに分かれて雑誌を作る、という課題があり、駄菓子をテーマに選んで取材した時の文章です。たったひとりで購入した駄菓子のパッケージにある住所に電話をかけて、地図で場所を調べて取材をしに行ったのです。今思うと「電波少年」のように無謀ですな....。やおきん、港常、梅の花本舗の三社が応 . . . 本文を読む
「駄菓子」と聞くと、何が思い浮かぶだろう。人それぞれ思い浮かべるだけで子供の頃、友達と自転車で乗り付けて駄菓子屋に足を運んだ、甘美な思い出にふける事ができると思う。うまい棒や蒲焼きさん太郎、ベビースターもどきの小さな袋入りスナック麺や、色とりどりのゼリー、粉末のコカ・コーラ....。どう考えても体に悪そうなものもあったが。
最近掃除をしていたところ、学生時代に課題で作った「カルミン」という手作り . . . 本文を読む