犬小屋の中へ

M's FORMATの更新情報や
制作日誌、映画やイベントのコラム、
身もふたもない情報を提供します。

ポーランド映画

2005-09-25 00:14:54 | 映画
東京国立近代美術館フィルムセンターで開催されているポーランド映画特集に足を運んできました。前回開始時間間際に行ってみたところ入場者数がオーバーで入れなかったために、開場時間の30分程早めに行ってみたのですが既にたくさんの人の列が。やはり日本未公開、そして値段が1回500円というのが魅力なんでしょうか。 ポーランドという国については詳しい知識はないのですが、以前ポ-ランドのポスター展を見て来たところ . . . 本文を読む

絵本の中の料理特集(第2回)

2005-09-23 01:12:28 | 絵本
さてさて、絵本の中の料理特集、第2回です。今日は剣道の練習から帰ってへとへとなんですけど頑張って終わらせようと思います。今回は都会で非常に忌み嫌われる動物、カラスが主人公の「からすのパンやさん」です。 作者は「だるまちゃんとてんぐちゃん」でおなじみの加古里子さん。達磨と天狗を「キャラクター化」してしまうあたり、みうらじゅん氏よろしくすごいセンスだなーと関心したものです。この方は工学博士でもあるそう . . . 本文を読む

絵本の中の料理特集(第1回)

2005-09-18 13:04:08 | 絵本
季節がようやく秋めいてきましたね。秋といえば食欲の秋ですが、今回からは、そんな食欲を倍増してくれるような「絵本」をご紹介していこうと思います。絵本の中に描かれる食べ物って、想像力をかき立てられるのですごく美味しそうなんですよね。以前ブログに書いた「ちびくろサンボ」の虎のバターもまた、美味しそうでした。 「ぐりとぐら」のかすてら これは良く知っている人が多いと思います。二匹ののねずみ、ぐりとぐらが . . . 本文を読む

犬小屋シリーズ外伝 その3

2005-09-11 11:48:47 | 創作活動・情報
ブログの更新は頻繁にやっているものの、本家ホームページの更新が滞っているので、今進めている犬小屋シリーズ外伝の紹介ページを作りました。トップの「enter」から入って犬小屋シリーズの選択画面より見れます。それに伴ってトップ絵も1種類追加(深夜に一回だけ現れる、冬ソナおやぢは古いのでボツに)しました。 以前は2時間ごとにトップ絵が切り替わっていたのですが、今回から1時間ごとです。しかしこのサイト、冷 . . . 本文を読む

駄菓子メーカー突撃取材!!!!(番外編)

2005-09-09 21:03:42 | 駄菓子
今回は番外編として、当時取材した際に「やおきん」さんからいただいた会社概要を紹介させていただきます。 何しろ数年前のものなのでかなり現状は変わっている事と思いますが。 <表紙> マ○ケルが見たら喉から手がでるような(?)表紙。なんともピースフルですね。 <中面その1> 中面はこのように観音開きの仕様となっています。キャッチフレーズもいいですね。 <中面その2> 観音のページをめく . . . 本文を読む

アジア海洋映画祭イン幕張

2005-09-04 23:59:18 | 映画
幕張で開催されている[アジア海洋映画祭イン幕張]に足を運んできました。これは海というキーワードにちなんだアジア各地の映画を3日間にわたり上映していくというものです。正直一日に3本以上見るのはオールナイト以来初めてで、さすがに疲れも半端じゃなかった訳ですが、充実した映画祭でした。とりあえず見たものをご紹介していきます。 あの夏の日の浪声 (2002年 台湾/60分)  仕事を辞めた女性が見た夢の . . . 本文を読む

駄菓子メーカ-突撃取材!!!(第3回)

2005-09-02 11:07:14 | 駄菓子
さて駄菓子特集も今回で最後となります。昔懐かしい駄菓子屋さん行きたいですね。デパートの一角での駄菓子コーナー、またコンビニで駄菓子も売ってますけど、あれとは何か違うんですよね。 梅の花本舗 口の中で広がる懐かしい酸味と香り...そう、あの煎餅に塗るまっ赤なジャム、「梅ジャム」の事だ。この梅ジャムはいったいどんな場所で制作されているのか?さっそく製造元「梅の花本舗・高林博文」さんに足を運ぶことに。 . . . 本文を読む

刃物を持った男

2005-09-01 11:20:12 | 雑談
先日ニュースを見て気づいた。うちのすぐ近くの公園で、刃物を持った男が現われたらしい。無事逮捕されたらしいが、なんでも祖母と一緒にいた5歳くらいの女の子に包丁を突きつけて「いっしょに死のう」などといっていたという...。 他の人の通報で駆けつけた警官がその男と顔見知りというのもあって声をかけ、気がゆるんだ隙に御用となった様子。そんな境遇も手伝って、無事助かって本当に良かったけど、物騒な世の中になって . . . 本文を読む