小学校の頃というのは、誰しもお友達の家に遊びに行く機会が多かった事と思います。それぞれの家でいろんな慣習があったりしますよね。おやつの時間にでてきたのがおおよそ「おやつとは定義できない」ような大根の漬け物だったりとか、その家にしかない「独自のルール」みたいなものが存在して面白かったりする訳です。
そんな中、もの凄く衝撃を受けた事がありました。小学校の頃ですが、A君(仮名)の家に遊びに行ったんですよ。そうしたら彼の母親から、おやつとして「ヤクルト」が出て来たんです。
で、いつものように銀のアルミ箔でできた、ヤクルトのキャップをはがそうとしていたところ、A君がヤクルトの底のプラスチック(塩化ビニール?)の部分を、必死になってガジガジかじっているんです。そう必死でした。
その行為を不思議に思い、「何で底、かじってんの?」と聞いてみたところ
「...お前、ヤクルトの開け方しらないの?うちの家族はみんなこうやって飲むぜ」
...!!
「みんな(こうやって)飲むぜ」(図1/右参照)
この言葉に、しばらく唖然としました。ちゃんと「キャップ」が付いているのにも関わらず、な行為にもびっくりですが、それ以上に....ヤクルトが並べられた朝の食卓では、A君の父、母、姉さん...が必死の形相でヤクルトの底を噛み切らんとしている、その事実に。
その後は音信不通ですが、おそらく彼の子供、孫の代まで受け継がれて行く事と思います。信憑性を疑う方もいらっしゃるかもしれませんが、....これ、実話です。
A君の名誉のためにも、この件以外に関しては全く健全な、普通の少年であった事を付け加えておきましょう。
いや、....ひょっとしたら自分が間違っているのか?
なんだかそんな気もしてきました。もしヤクルトを飲むときは、底をかじって飲むのが一般的に正しい、という方がいらっしゃいましたら、ご指摘ください。
そんな中、もの凄く衝撃を受けた事がありました。小学校の頃ですが、A君(仮名)の家に遊びに行ったんですよ。そうしたら彼の母親から、おやつとして「ヤクルト」が出て来たんです。
で、いつものように銀のアルミ箔でできた、ヤクルトのキャップをはがそうとしていたところ、A君がヤクルトの底のプラスチック(塩化ビニール?)の部分を、必死になってガジガジかじっているんです。そう必死でした。
その行為を不思議に思い、「何で底、かじってんの?」と聞いてみたところ
「...お前、ヤクルトの開け方しらないの?うちの家族はみんなこうやって飲むぜ」
...!!
「みんな(こうやって)飲むぜ」(図1/右参照)
この言葉に、しばらく唖然としました。ちゃんと「キャップ」が付いているのにも関わらず、な行為にもびっくりですが、それ以上に....ヤクルトが並べられた朝の食卓では、A君の父、母、姉さん...が必死の形相でヤクルトの底を噛み切らんとしている、その事実に。
その後は音信不通ですが、おそらく彼の子供、孫の代まで受け継がれて行く事と思います。信憑性を疑う方もいらっしゃるかもしれませんが、....これ、実話です。
A君の名誉のためにも、この件以外に関しては全く健全な、普通の少年であった事を付け加えておきましょう。
いや、....ひょっとしたら自分が間違っているのか?
なんだかそんな気もしてきました。もしヤクルトを飲むときは、底をかじって飲むのが一般的に正しい、という方がいらっしゃいましたら、ご指摘ください。
すごい家族ですね!!
そんなめんどくさいことをしなくても(・・;)
いや~世の中には変わった人たちがいるんですね。
唖然としました。w
入れ物が透明で塩ビっぽいこと
丁度中央辺りが凹んでること
この2点からA君一家はヤクルトを「パピコ等のチューチュー吸うアイスキャンディー」の仲間、そう認識してしまったのではないでしょうか?
それならかじって開ける気持も分からないでも無い?
…いや、ふつう誰か気付きますよね。
彼のネタだといいんですけどね(笑)
私の叔母の実話ですが
初めてコーヒーを喫茶店で飲んだときに
連れの方がコーヒーをスプーンで飲まれていたので、そのようにして飲むものだと思い
マネしてスプーンで飲んだそうです
今では笑い話ですが、その事を想像しただけでも笑えますよね
なんか今晩、夢にでてきそうです。「A君ちの朝の食卓シーン!」(でも、私、こういうお茶目な一家って好き♪楽しそう♪♪♪)
それに、もしかして?・・・「これが我が家に代々伝わる歯を強くする方法であ~る」なんて言ってたりして!フフッ♪
Dianeさん
やっぱり唖然としますよね?ほっとしました~。自分がおかしいのかなと。世の中家の中では「裸族」を貫いている家族とか、結構いるみたいなんで、まだこれでも「普通」の範囲なのかもしれませんよ。....いやどうだろう?
イケダさん
そうか、その見解がありましたか!さすがイケダさん。確かに中央部がへこんでいるあたり、「パピコ」を連想...しないでもない...ですよね。間違って凍らせてしまった経由かもしれません。彼にとってまさに世界の中心は「パピコ」!しかし小さい頃、乳歯が生え変わる頃に食べるパピコ系アイスはきつかったですね。
江西さん
やっぱり、オーラの泉の江原さんに言わせれば、げっ歯類系の動物だったのかもしれませんね。当時小学2年生、のボウズがそんなウィットに富んだギャグを思いつく間もないので、やはり素だったのかなと....。
norin♪さん
それは思い出に残る、叔母さんのエピソードですね。コーヒーって小さい頃は「大人の飲み物」でしたから、初めてコーヒーを飲まれた時は、「そうして飲むものだ」と思ったんでしょうね~。でも、その飲み方、なんだかコーヒーが美味しく感じらせそうに思いますね。やっぱりしばらくは、その飲み方をされていたんでしょうか?
にとさん
それは良かったです、何しろ自分が間違っているの?と心配もありましたからね。あ、歯を強くするための...それもあるかもしれませんね!家族そろって歯が丈夫なのはヤクルトのおかげ...他人が聞いたら(?)ですね。「いいか、決してビニルの破片を飲み込まない様、注意するんだぞ」なんて朝食の会話があったり。
私は小学校の低学年の時、友人の家で、「D坂ちゃん、スパゲッティ食べて行く?」と聞かれ、「うん!」と答えると、しばらくして”きしめんのケチャップ和え”が出てきました。そこの家族は、何事も無いように”箸”でスパゲッティを食べていました。
自分は黒板を爪で...の感触が..(書いていて指の力が抜けそうなので止めておきます)。
「箸で食べるそうめんスパゲッティ(もどき)」、貴重な体験をされましたね。これはこれで美味しそうなのですが、いかがでしたでしょうか?
きっとお友達の中では「この食べ物」がスパゲティなんでしょう。大人になって、5つ星のシェフが作ったパスタを口に運んできっというのでしょう「こんなのスパゲティじゃない!!ケチャップと箸もってこんかい!」と。
ではでは、D坂さんのブログ更新を楽しみにしています。