ファミコンのドット絵のように四角いピースを
組み立てて絵を作る、「.s(ドッツ)」というパズルがあるのを発見したので早速購入してみました。
.S公式サイト
ファミコン世代にはたまりませんね。自分は少数のセガ派だったので、ファミコンは持っていませんでしたが。
今のポリゴンやリアルな絵もいいですが、昔はやはりドットや色数の限界があったからこそその限界の中でいい絵を表現したい、という当時の熱意があったように思います。マリオやゼビウス等、同じように作れるキットも売っているようですが、基本的に縛りがあるものには魅力を感じなかったので、自由に作れるスターターキットを購入しました
そんな訳で早速作ってみました。16×16の土台に、ドットとなるパーツをさしてゆき制作します。
にゃんセグ。やはりドット数が少ないと今ひとつ。今度はパネル2枚分でなんとかしてみようと。
マリオ風おやぢ・オヤ美。これ作って改めてマリオをこれだけのドット数で表現した、当時のプログラマーの凄さを実感しました。特にスーパーマリオなんてどれも凄いですよね。ピーチ姫だけはいまいちでしたが
今度は既成のゲームのキャラで作ってみました。
ファンタジーゾーン。このゲームのデザインは当時女性中心で行われたそうです。その甲斐あってか当時他のシューティングゲームではないような、ファンタジックなテイストが出ていました。
バブルボブル。ポップな色使いが鮮やかで可愛いゲームでした。
amazonでも今スターターキットは販売していませんが、こちらのキャラが組み立てられるキットが販売されています。よろしければチャレンジしてみてはどうでしょう?
こんなファンサイトもありました。
画像倉庫にはなつかしのキャラクターがいっぱい。皆さん熱意ありますね~。これみると「ドット絵」って細かい作業が得意な日本人にあっているような気もしますね。
今度はレトロゲーム等に関してブログネタでも書いていこうかと。また余裕がある時に作ったものをアップしていこうと思います。
クリックするとドット疲れが取れるらしい
「犬小屋の中へ」オフィシャルHP・M's FORMAT
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今のポリゴンやリアルな絵もいいですが、昔はやはりドットや色数の限界があったからこそその限界の中でいい絵を表現したい、という当時の熱意があったように思います。マリオやゼビウス等、同じように作れるキットも売っているようですが、基本的に縛りがあるものには魅力を感じなかったので、自由に作れるスターターキットを購入しました
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にゃんセグもなかなか雰囲気がでてますよ。
少ないドットでキャラを表現するのって結構難しいんですよね。
高校生の頃、学校の帰りにゲームセンターに寄っていた頃を思い出しました(笑)
ゲームセンター、自分は小学生のころ友達と行っていました、当時は今と違って、不良のたまり場的なイメージがありましたね。