大阪府箕面市 桜井駅付近 2017年11月24日撮影
宝塚線は新興宅地として開発された経緯があり、高級住宅街も多い。だが、宅地化には適していない場所もある。
一個人宅のためだけの踏切である。神戸線には墓地につながる通路を跨ぐ踏切があるが、それを凌ぐプライベートっぷりである。そしてすごいのが、この個人宅の敷地内には古墳がある。
オーディオ好きが敷地内に高圧電線をひくためにマイ電柱を設置するのは聞いたことがあるが、マイ踏切であり、果てはマイ墳墓である。富豪とかお大尽とかのレベルを凌駕している。
そんな阪急沿線の気になる情報をいぬくそ看板と共に語る「いぬくそ看板観察報告 第001号」は、マルシェルで絶賛頒布中である。
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