今朝、結婚式の奏楽のため神社に向かっていた。
観光客も多くて、超満員のバス。
最近では珍しく満員通過するほどだった。
私は入口扉付近から動けない状態。
そんな状態のまま降車停留所に着いた。
運転手は前の出口から必ず降りるようアナウンスしている。
前へ詰めている人達がここで降りるか否か判断できない。
いつまでも、入口付近で取り残されてしまった。
それで、しかたなく声をあげた。
「降ります!降ります!」
人をかき分けて、なんとか前に行けた。
すると、前の方にいた年配の女性が大きな声でひとこと。
「だいたい(あんたが)おそすぎるねん!」
...なんか、えらい怒られた。
降りるのを黙って待ってくれた皆さんに聞こえる声で、
「ありがとうございました~♪」
って言って、バスを降りた。
けど、誰も悪くないんよね。これ。
どんな状況だったかを知らないだけなんやな~
運転手さんが後ろから降りるのを許してくれてたら、
もっとよかった気はするけど。
なんか悲しくなって、泣きながら神社に向かった。
このままでは、神社に入れないな。
と思ったら、撫で牛が門前で待っていてくれた。
(いつもは通り過ぎるだけだが)
牛さんに悲しい気持ちを取り払ってもらって、
お式にのぞんだ。
Aki
観光客も多くて、超満員のバス。
最近では珍しく満員通過するほどだった。
私は入口扉付近から動けない状態。
そんな状態のまま降車停留所に着いた。
運転手は前の出口から必ず降りるようアナウンスしている。
前へ詰めている人達がここで降りるか否か判断できない。
いつまでも、入口付近で取り残されてしまった。
それで、しかたなく声をあげた。
「降ります!降ります!」
人をかき分けて、なんとか前に行けた。
すると、前の方にいた年配の女性が大きな声でひとこと。
「だいたい(あんたが)おそすぎるねん!」
...なんか、えらい怒られた。
降りるのを黙って待ってくれた皆さんに聞こえる声で、
「ありがとうございました~♪」
って言って、バスを降りた。
けど、誰も悪くないんよね。これ。
どんな状況だったかを知らないだけなんやな~
運転手さんが後ろから降りるのを許してくれてたら、
もっとよかった気はするけど。
なんか悲しくなって、泣きながら神社に向かった。
このままでは、神社に入れないな。
と思ったら、撫で牛が門前で待っていてくれた。
(いつもは通り過ぎるだけだが)
牛さんに悲しい気持ちを取り払ってもらって、
お式にのぞんだ。
Aki