本震が後からみたいな。
震源浅く、直下型、そして連鎖型ようなので、阪神大震災のように、建物崩壊での被害、犠牲が多い。
地震は、その地にいなければ、それがどれほどのものか、離れているところにいる人には分からない。
小生はこの土日は出かける用事も入れていなかった。
原稿締め切りがあることや、今週2回講演の予定があり、その資料をまとめたりしていた。
テレビは特別報道番組一色。
どの局も同じようなことしなくても良いと思った人多いのでは。
初動態勢は5年前の時よりはるかに速いと思うが。
16日の本震の後に被害拡大。
家にいられない、食べ物ない、水にたちまち困る。
家の中は怖いので、自家用車の中に避難している人も多いようだ。
宅配会社は集荷配達をストップしている。
支援品は、車を走らせるしかない。
自衛隊はこういう時には頼りになる。
現場は混乱している。
指揮命令系統がないから混乱するのは当然といえば当然。
小生もモノを送ろうとしたが、宅配便が×のようで動かない。
荷受け停止
西日本の被災地から近い地域の人に初動は対応してもらうしかない。
たちまち必要なもの。
水、トイレ、生理用品、食糧、毛布・・・
電気、水道、ガスが止まれば生活出来ない。
家、追い出されたら何もないのが普通。
胸が痛みます。
古着を送ったりするのは最悪。
ごみになるだけ。
千羽鶴などもどうしょうもない。
初動は、自衛隊や警察などに動いてもらうしかない。
支援品も必要な時には届かず、後から時間差があって大量に届く。
(後から大量に届くと事業者の商売に対して迷惑になるそうだ)
コンビニは生活のインフラだが、モノが届かなければ営業出来ない。
停電ならそもそも店開けられない。
後で必要になるものはお金だ。
個人で支援するなら「ふるさと納税」も有効な方法だろう。
さとふる
返礼品不要で申し込めばよい。
出来ることを出来る時に。
一人ひとりが。
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