稼ぐ

ちょいと違う観点から。



気になることがあります。



どうも最近の日本人は



「稼ぐ」



ということを忘れてしまったのではないか？




ねずみを捕らない猫みたいなもんだな（笑）



ねずみを追いかけても食べない？


もっと美味しいもの人間様がくれるから

ペットになった猫。




公務員志向が強いとか、



景気は政府が作るものと錯覚しているとか、



小生は自民党支持（他に選択肢ないから）しているが、景気を回復させ、日本中隅々までその実感を味わってもらうなど言わない方が良い。



地方創生と云って、結局はお金を中央から地方に。


一時的にお金をもらっても地方経済はよくなりません。

公共事業で橋や道路、箱ものを作っても関係するところだけ。

工事が終わればおしまいだ。

逆に維持費が掛かり支出が増える場合だってある。



あくまで、民間が付加価値を生み出すことが出来なければ経済は良くならない。

儲けることが出来なければ、給料も払えない、投資も生まれない、税収も増えない。


民間が主体なのです。


会社の稼ぎで社員も暮らしていけるのです。



一方、個人では、



学校卒業して社会に出るということは、


会社や団体あるいは公務員として働き収入を得ることだ。



自活して生活する


給料を得て生活する



家から出て生活する



最近では家から出ない子供（大人）が多いな


お母さんが食事用意してくれるし、掃除洗濯もしてくれるし、自分の部屋もあるし。


光熱費も払わないで・・・


男も女も


結婚年齢の上昇


結婚しない


したいのに出来ない人もいる


子供を産む数が少なくなっているのも初産の年齢が高くなっていることも大きな原因だ。




どうやら、多くの日本人は「稼ぐ」ということを忘れているのではなかろうか？



誰かが食わしてくれる？


甘い親も多いな




甘ったれた子供（大人）も多いな



いつまでもあると思うな親と金



今、日本人に足りないこと。



稼ぐ。



収入を増やすにはどうすべきか？



もっと真剣に考えねばいけないと思うのだ。