市川稔の米(マイ)情報

仕事とは仕組みを創ること

人口が減ってゆく日本

現状、15歳以下の日本人はおよそ1500万人しかいない

途中から増やすことはできない(あたりまえだが)

小生みたいな高齢者増える

日本の中小企業は生産性が低いという

悲しいかな、ある規模にならないと生産性上がっていない現実がある

これは一般論でありまして

小生は少ない人数の組織の方が小回り効いて良いと思っている

1人あたりの「売上」ではなく、1人あたりの「粗利益」「付加価値」でみる


よく観察すると、


儲かっているビジネスは仕事を顧客にやらせている

ヤフオク出品体験した

出品、掲載、入札、発送

お金は胴元に先に入り、手数料引いて払う

その運転資金は要らないわけだし

在庫も無い

仕事は顧客にやらせ

IT駆使して人が関わらなくても進むように出来ている


時間外など関係なし

小生も夜確認し朝8時には終わっていた

そうやって、人を働かせるのがうまい方法なのだ



儲からない人、組織は自分たちでやろうとする


自分にしか出来ないこと、わが社にしか出来ないことはやり、

外注したり出来るものは外部を上手に使う


アップルウオッチ

バンドの長さの採寸も顧客にやらせる

オーダーメイドの注文を顧客にやらせ

決済も顧客にやらせ

メーカー自ら決めた価格で値引きなしの販売

発注も顧客というわけだ

宅急便は上海から送られてきた


自らの社員はそこには関与せず、そういう仕組み作りに注力する

時間外だろうが、盆や正月だろうが、土日だろうが関係なく注文上がる仕組みだ



こういうことを参考にして


自社の仕事を見直す



生産性向上させないと給料増やせません


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