ありがとうございます。
米穀会社、米屋さんが多いです。
中には、さっそく改善提案のメールをくれた人もいて嬉しい限りです。
そこで、もう少し詳しく書いてみます。
この土鍋は少量で炊けることがひとつの売り物です。
一合土鍋と名づけたのは、一合、いわゆる米1カップ、150g程度を炊くのに適しています。
固形燃料で炊けるのも特徴です。
一合炊きの場合は20gの固形燃料を使います。
(ちなみに、0,5合の場合は10g、1,5合の場合は30gの固形燃料で炊けるようになっています)
これで、火加減不要にて炊けるように設計されています。
小さな火力で炊ける工夫がしてあります。
水加減は、プロは重量比でやりますが(重量の場合米1に対し水1,4程度)
取説には1,2倍と書いてあります。これは体積比を意味しています。
見た目の水加減ですね。
あいまいでスイマセン。
(もちろん、ガスコンロでも炊けますよ。小さなコンロで弱火。一合の場合で11分ほど火を付けておく程度の火力)
この土鍋は「機械を作るメーカー」と開発していましたので、カタチは火加減などを考慮し、考え抜いて作り上げたものです。
土鍋の底が盛り上がっていて、その中心部に火が当たるようになっています。
これもヒミツのひとつです。
こういった技術的なことも大変重要ですが、小生は テーブルでご飯を炊く楽しさ を味わって欲しいなと思うのです。
家庭でのシーン!
二人で食べるには一合はピッタリです。お茶碗二膳分あります。
無菌パックご飯はスーパーの定番商品となりましたね。
きみまろが「パパットライス」という無菌パックご飯の宣伝をしていますが、あれとはまったく異なる世界を提案しています。
(小生は無菌パックご飯工場を作り大きな失敗をした経験があります)
簡単に食べるということと、食を楽しむ、食を大事にすることはかなり違いますね。
また、飲食店での提案もしています。
ご飯の美味しい店。ご飯を重視している店。ご飯に特徴のある店。
ご飯をメインデッシュのひとつにする提案。
米会社からの提案書も用意してあります。
こういうものを通じて「ご飯消費拡大」に貢献できれば、お役立ちできるものだと嬉しいのです。
注文書の申し込みは下記メルアドまで。
minoru-ichikawa@irb.co.jp
小売の場合は1セットでお送りします。
卸売りの場合は6セットが1ケースなので、6個単位でお送りします。
ありがとうございます。
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hiro
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