市川稔の米(マイ)情報

秋、そして年末商戦

商売によって、ビジネスのやり方によってそれぞれでしょうが

小生の会社では10月、11月、12月が勝負の時期です

決算期も12月なので追い込み

1月から9月までの推移

全体売上では凹んだ月もありましたが前年同期比10%増



市内2店舗ある小売店

玄米量り売りメインの本店は120%

コロナで家消費増えたこともあるだろうが善戦

おむすびメインのお店は106%

1月から営業時間2時間短縮しているので内容濃い

小売店舗の売上は全体の15%ほど

しかし、貴重な存在です


全社的にはBtoBの売上の方が大きい

卸売り、EC向けが多い

そんな中、10月、11月から新規の取組先との販売が始まる

今年は米相場下落だが、相場に連動しない売り方だ

新しい価値を創る

顧客満足度を上げる


年末は包装餅の販売も

すでに注文いただいているので生産委託先に依頼している

こちらも昨年よりかなり増える



新しい取り組みというのは仕掛けてからかなり時間掛かるもの



常に、



「新しいメシの種」


を蒔いておくことだ



感謝❗️

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