市川稔の米(マイ)情報

CG600号

今日はまったく違う話題を。

月刊誌「カーグラフィック」は2011年3月号で創刊から数えて600号に。

今朝は付録のDVDを懐かしく見ておりました。

1962年とは昭和でいえば37年。

小生10歳の時であります。

今では考えも及ばないだろうが、日本のクルマは貧弱で、世界一の品質など遠い世界でありました。

子供や若者はクルマはあこがれの存在でした。

CGの文字間から自分が運転しているような模擬体験をしたものだ。

東京オリンピックの年は昭和39年。1964年のことですが、この年に開催された東京モーターショーにひとりで出かけたのを思い出す。
小生は小学校6年生の秋でありました。
この当時は晴海で開催していた。

1960年代、1970年代というのは日本が劇的に成長し一気に豊かになり始めた時代です。

レースに凝った時期もある。

富士フレッシュマンレースが盛んに行われていた。
小生も最高位2位になったことある。

シトロエンに憧れた時期もあったなぁ。

人はそれぞれ人生の思い出というものを背負って生きている。

世の中はどんどん変化するが、自分にとって大切な思い出や、自分の好きなことは大切にしたいと思う。

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コメント一覧

koikomi
CGよりはモータファン
http://blogs.yahoo.co.jp/ricekomine
が好きだったkomikomiですが、先ほどこのブログを見る前に日本カメラと共に久々に買って来た訳で。
600号というキリ番だし・・・

早々とMFは廃刊扱いですし、先日NAVIも廃刊に。
せめて、CGには長生きしてもらいたいです。
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