地方経済は瀕死の重傷。
秋田県はほぼすべての自治体が消滅するという予測も。
税金は払うものでなくもらうもの。
交付金、補助金、生活保護、これらはすべて税金から賄われています。
学生は安定志向、公務員になりたい・・・
生産年齢人口が減少すれば富を生み出す額が減る。
そのためには生産性を上げなければならない。
暗い話題が多いね。
そんな中、明るい話題を。
「未来の年表」の著者が語る。
こちらをご覧ください↓
変化は大きなチャンス 『未来の年表』の著者が伝える、人口減少社会を生き抜くヒント
この中で、次のように提案しています。
1.過去の成功パターン、これまでの価値観を否定し続ける。
2.社会の変化に対応するために、自分に投資し鍛え続ける。
3.人とは違う視点・発想を持ち、人がやらないことをする。
これ、小生がいつも云っている内容とほぼ同じ。
成功体験を捨てる
自分へ投資、勉強し続ける
人と違うことをする
小生は商人の家に生まれ、子供の時から商売は「人様と違うことをするもの」という考えが普通にあった。
人口減少社会をどう生き抜くか?
高1の孫が夏休みの宿題で人口減少社会についてどう思うかというようなレポートを書くとかで。
未来の年表も貸してあげました。
孫の世代では自分の人生の問題。
孫とこんな話題で情報交換出来るのは嬉しい。
そうそう、孫にはジジではなく、これからはGG(ゴールデンジェネレーション)でとお願いした(笑)
人口減少は止まらない。
2024年には3人に1人は65歳以上の社会になる。
2033年3軒に1軒空き家。
ならば、どうするか?
前向きに考えることだ。
ネガティブに考えるのではなく、人口減少、少子化高齢化社会で必要なこと、求められることななにか?
ポジティブにとらえ、発想を柔軟にして考えてみましょう。
追記
金農頑張りましたね。
一人で投げ抜いてきた吉田投手。
金農ナインに拍手。
感動をありがとう!
せめて1日休ませてあげたかった。
準決勝で大阪桐蔭と対戦していたら結果違ったかも。
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市川 稔
まーさん
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