先進国では日本とドイツが遅れました。
現金が好きな民族ということも似ています。
お隣の韓国はキャッシュレス先進国。
中国も急速に急速にキャッシュレス社会になりました。
露店でもキャッシュレス。
QRコードにスマホをかざすだけ。
QRコードを印刷した紙さえあれば他にはないもいらない。
簡単なのです。
費用もかからない。
中国の場合は当局にすべて情報握られているので怖い社会です。
現金だとごまかしもありますが、電子取引の場合はすべて情報握られてしまいます。
どこの誰がいつどこで何を買ったか分かってしまう・・・
日本では現金信仰もあってなかなか進まない。
高齢者は扱いも難しいというかダメみたい。
小生も「モバイルスイカ」のアプリ入れてやってみました。
JR東日本、新幹線特急券、乗車券をモバイルスイカで予約し、駅では切符の受け取りはなく、スマホをかざすだけ。
なかなか快適だ。
切符が「えきねっと」より安く買える。
前にも言ったが、仕事をお客にやらせている。
以前は、
駅のグリーンの窓口に行って行き先、日時を言って、駅員が端末使い調べて発券する。
駅員はそれが仕事であったが、だんだんその仕事は減ってゆく。
「そういえば、昔はみどりの窓口というところがあって切符を発券してもらった」
そんな会話になるだろうね。
スマホのアプリで席も自分で予約する。
そうそう、先週帰りは大宮で乗り換えて新宿に出ようと思い。
大宮から湘南新宿ラインに乗れば新宿まで30分ほど。
グリーン車に乗っても、新幹線で大宮東京よりずっと安いし時間も節約出来る。
大宮で軽く腹ごしらえして、深く考えず電車に乗りグリーン車に。
モバイルスイカをグリーン車の席の上にあるランプが赤の席に座りモバイルスイカをピッとやればOKなはず。
ところがランプがグリーンにならない。
隣の席の若者が「iPhone」はピッだめなんですよと教えてくれた。
まぁ、車掌がまわってきたら車内で買えばいいやと思っていました。
グリーン券は車内販売は高いのです。
車掌の余計な仕事ということでしょう。
女性車掌がまわってきたのでiPhoneはピッ出来ないのですねと聞いてみた。
ピッは出来ないけどモバイルスイカで購入してからピッは出来ますと言われ・・。
親切にやり方を教えてくれながら購入することが出来ました。
ちなみに車内販売料金ではありませんでした。
これにはオチがあって、車掌にこの電車は新宿には行きません、東京駅で乗り換えになりますねと・・・
ありゃ、間違えた!
キャッシュレス社会には高齢者が対応するのは難しいようです。(笑)
小生は乗る電車間違えたのですが・・・
政府も音頭を取ってキャッシュレス社会を目指そうとしています。
人手不足社会で生産性を上げるには必要です。
(要するにお客に仕事させるのだが)
この問題も追いかけて行きたいと思っています。
マネーボイス
こちらで詳しく解説しています↓
日本って不便。中国キャッシュレス社会はどこまで財布がいらないか
追記
高校野球、日大三高対金足農業。
三高は町田だし、金足の快進撃応援したいし、両方頑張れと応援した。
金足は横浜高校、日大三高に勝ったのだからすごい。
決勝は大阪桐蔭だ。
金足農業応援します!
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まーさん
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