クルマの価格が上がっている

東京や大阪など大都市の都心部に住むなら自動車なくても困らないかな

地方に行くほどクルマがないと生活に不便

働くようになると、一人一台ということも珍しくない

地方は軽自動車の割合が半分近いか

先日、クルマ屋さんの軽自動車を代車で2日乗りました

社長の営業車ということですが、ダイハツタントですが、オプション含め新車価格250万円すると言ってました

ナビゲーションなどオプションだから

衝突防止ブレーキも標準でついている

前車との車間維持するオートクルーズもついている

普通車と装備あまり変わらない

では、普通車というのか登録車というのか

小さい子どもがいる家族ではワンボックスカーが人気

以前は250万円くらいでかなりの装備付けても買えた

今では300万オーバー、350万も普通

大きめの人気車アルファードは新型一番安いガソリンモデルで550万円

ただし、人気車なので5年乗っても7掛けくらいで売れるから実質価格というのは別

それにしても、新車価格はかなり上がりました


新型クラウンセダン、HVは730万円、水素自動車は830万円！


全長5m超え
全幅1890㎜
重量2トン

でかい！
重たい！

1890では小生自宅のわたしが停めてるガレージに入らない！


経産省　乗用車の価格上昇の要因を探る

生活の足なので、クルマ選びも車種により実質負担がかなり変わるから調べてから買うことおすすめします

自動車販売店のローンは金利べらぼうに高いので避けるべし

現金が一番だが、借りる場合は銀行などで借りた方が全然安いです

わたしのところでは、カミさんに長いことボルボ乗せていた

20年以上、何台も

今回、5年経過して売り頃でもあるので売却した

ディーラーの担当にメールで売却したこと報告しました

返信は「いつかこういう日が来ると思っていました」「コンパクトカーがなくなってしまったので」

そう書いてありました

ボルボカーは日本での市場でもかなり前から単価アップ作戦を実行していました

平均単価、1,5倍から2倍近くになったと思う


ディーラー経営としてはうまく行ったかな？

買えない

買わない

ボルボはスウェーデンのメーカーですが、中国の自動車メーカージーリーの子会社です


電動化をかなり進めていて

EVとPHVに一気に舵切っています

1番安いＨＶで529万円

小さいメーカーだからこれもありかと思うが・・・

世界のクルマ市場

今や、台数ではダントツ中国です

EVに変わるタイミングで中国政府は造る買う双方に多額の補助金出してEV化進めている

自動車の輸出では日本が長年世界一だが、今年に入り中国が台数で上回ることも

欧州では補助金のありかたに異を唱え調査している

小生思うに、

一気にEV化には中国除き進まないと思う

アメリカでも消費者は電気切れの心配がないハイブリッド車が好まれているそうだ

EVは多額の補助金があるから買う人もいるわけで、補助金小さくなれば買わない

今の電池性能では実走行距離少ないので不安で乗れない

10分充電、1000㎞という全個体電池搭載なら売れる

しかし、それもコストとの見合い

値段の高い高級車でないと当初は難しいだろう


なので・・・・

急いでEVにする必要はない

小生みたいに趣味的にPHVにすることもない


ハイブリッド車で十分

ターボディーゼルで十分


だと思う

マツダのターボディーゼルは素晴らしい

静か

燃費よし

添加物不要だし


クルマは登録した日から毎日価値が下がる


なので、

価値下がりにくいクルマを選ぶということが賢い買い方



トヨタは賢い！

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