それでも経営者の顔になってしまうが(笑)
小生の唯一の趣味といってよいゴルフ
ゴルフというスポーツはゴルフボールを打ちカップに何回で入れるかというゲーム
コースと自分との闘いというか
結果的に他の人とスコアという数字が多いか少ないかで決まる
おもしろいのは道具をたくさん使うという点だ
野球ならグラブとバット、ボールとスパイク、サッカーはスパイクとボールさえあれば、ボクシングはグローブと靴、ランナーならウェアと靴
靴は必ずということに改めて気が付いた(^^)/
ゴルフは14本までクラブを持つことが出来る
ドライバー、フェアウエイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウエッジ、パター
ゴルフボール
ゴルフはグリーンに乗せてパターでボールころがしカップに入れる
グリーンにさえ乗れば2つ、悪くても3つあれば上がれる
あわよくば、1パットで上がれる場合がある
パー4の場合のパーオンは2、パー5なら3、パー3なら1オンということになる(2パットが前提なので)
これをパーオン率というわけだ
トッププロでも70%あれば、50%ならシングル級
小生の場合、
今年の数値を分析すると
パーオン率はたったの26,5%
ボギーオン率は45,5%
平均パット数34,8
アベレージ91,1
ベストスコア78
ワーストスコア104
スコアに占めるパットの割合38,1%
一般的にスコアの4割をパットが占めると云われています
およそ120~100ヤード以内からスコアの7割占めると云われています
200ヤードも20cmも同じ1打
とくにグリーンの近くからカップに寄せる、近づけるのに多くを要しているケースが多い
グリーンというのはまわりにバンカーがあったり、ラフが深かったり、グリーンは平らではないので、
上り、下り、右に曲がる、左に曲がる、上って下り、カップ際で右に曲がる
など複雑です
すると、カップまで10mとしてもただ打てばよいというのではなく、止める、上げる、転がす
いろいろな打ち方が出来ないとスコアがまとまらない
100ヤード以内は飛ばすクラブではなく、狙ったところに落とすクラブ
落ちて前へ転がす
落ちた場所に止める
プロのように落ちて戻す
下りのアプローチ、10ヤード、パターで打てればケガ少ないがパターでは止まらないようなケース
スピンをかけて柔らかく打つ
上等なテクニック(笑)
現状使っているアイアンセット
ピッチングウエッジ(P)のロフト43度
Aが49度、Sは56度
Pのフルショットは120ヤードから115ヤード
Aのフルショット100ヤード欲しい、練習場のマットの上では100ヤード行くが、芝の上では90ヤードくらいが多い
PとAの差が大きすぎる
100ヤードしっかり打てるウエッジが欲しい
ゴルフの商売道具はウエッジだ!
そこで本題、
いろいろなものがオンラインで購入できる
メーカーブランド、スペック選び、どこで買えば安いか?
そういうものはネット通販で買う人多くなりました
販売する方も、ご近所だけの相手でなく全国に販売出来るというメリットがある
がしかし、価格がオープンだから安いところから買う
店に対するロイヤリティはない
販売店がどこかも気にしていない(笑)
これはどうかと思うのです
売る方もやりがいない
お店の役割とは?
ゴルフクラブの話しに戻ると
フィッテングが出来る店にしか卸さない
当然、ネットでの販売が出来ない
あるチェーン店がある大手メーカーと提携し
そのチェーン店しか売らない商品
そして、世界にひとつというオリジナルのクラブを作ることが出来る
ロフト変える
シャフトを選ぶ
グリップを選ぶ
刻印のカラーを選ぶ
値引きは消費税分の10%まで
買う人は自分だけのものという持つ喜び
フィッテングして性能確認しているので失敗は少ない
店は利幅を確保出来る
メーカー受注生産で在庫少なく利幅確保出来る
店はオンラインでは出来ないことをやる
そういう見本だなと思ったのであります
48度をロフト1度立てて47度に
52度
56度
ミズノ ザ クラフト
特別注文した自分がいた(笑)
3週間から4週間かかるので後日実践編を
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