小生の会社がある町田市は帰省する人も多い地域
弊社の小売店舗の売上を見ていると例年より多いから夏休みでも家にいることが多い
帰省、今年はしないという人多いのだろう
お盆は亡くなった人が帰るというか戻るというか
迎え火、送り火というのはそういうものだろう
仏教の習慣のひとつだろうが、宗教というほどのことでもなく
まぁ、そういうものだろうという認識かな
会社近くの閉店したコンビニの跡が葬儀場になった
コンビニ跡でもと気になり、葬儀会社経営している友人に電話していろいろ聞いてみました
近年の葬儀は家族葬という身内だけでやる葬儀が主流になってきた
コロナの影響で通夜の際の飲食をやらなくなり
1DAYと言って、通夜やらずに告別式だけが増えている
火葬場だけで済ませる直葬というのも増えている
その葬儀会社によれば、葬儀の受注単価が数年前の6掛け程度とのこと
葬儀のやり方、習慣は地域により異なりますが、東京や神奈川の都市部ではそんな感じだそうだ
葬儀会社もやり方変えないと存続難しい時代
コロナで葬儀のあり方まで変わってしまう
お金かければよいというものではありませんが、
葬儀は人間の最後の儀式だから残されたもの、生きている人の義務というか意思というか
ちゃんとしてあげたいと思う
お盆週間にそんなこと考えたのであります
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