パック餅も庄内のもの販売していますが、年末には店舗での「つきたて餅」も製造販売しました。
臼と杵で一臼づつ搗きます。
店舗合計では前年と比較して15%くらい増えました。
嬉しい限りです。
ひとりの生産者が作るもち米で作ります。
多田さんが作る「でわのもち」という珍しいモチ米です。
栽培が難しく「幻のモチ米」とも云われています。
しかも、農薬化学肥料を慣行栽培の半分に抑えた特別栽培米です。
出来上がった「餅」を見れば、もち米の粉から作った「餅」も、水を加えて重量を「水増し」した「餅」も同じように見えます。
でも、食べたらまったくの別物です。
お雑煮で煮たら、無くなってしまうとか、ぐたぐたに伸びてしまうとか。
本物の餅は噛みごたえあり、ねっとりしっかりしています。
ぶよ~んと伸びません。
「餅」も「米」も「日本酒」も本物を食べて欲しいですね。
提供側がニセモノでなく本物を出すことが大切かと思います。
追伸
新年を迎え、テンプレートをご飯に変更してみました。
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