ゴルフの話し

元旦の閲覧数が2000を超えて驚いています。

今日は趣味のゴルフの話し。

エグゼクティブはなぜゴルフをやるのか？

ゴルフはルールを自分で覚え、自己申告でスコアを記入します。
ナイスショットでもディポットにボールが止まっていることもあるし、林に打ち込んだボールが木に当たりフェアウェイのよいところに出てくることもあります。
自分の精神状態がそのまま出るスポーツでもあります。
18ホールのプレー時間はおよそ４時間から５時間ですが、ボールを打つ時間は10分にもなりません。
あとはひたすらボールを追いかけ歩く、あるいはカートで移動します。
ボールを打っていない時間が圧倒的に長い。

投げやりになってしまえばコントロール不能になります。

一打一打をいかに大切にするか。

自分との戦いのゲームと言えましょう。

だからおもしろい。

18歳の時にゴルフクラブ初めて持ったのでかれこれ40年やっていることになります。

競技ゴルフではないのでそんなに真剣に取り組んだわけではありませんが、年齢重ねてもできるスポーツがゴルフなので、昨年からちょいとまじめに研究しています。

スイングの改造に取り組みました。

その結果、スコアも良くなりました。

年間の平均スコア９０を切ることができました。

平均ストローク８８。

基本はボールは動かさないノータッチでプレイします。

よく、６インチOKなどというローカルルールでコンペなどしますが、そういう場合でもボールは動かさないようにしています。
（何度か動かしたことあります）

今年は平均ストローク３つ少なくしたい。

平均でラウンド３つ少なくすることは結構難しいことだと思います。

「投げやりにならないで」

「目の前の一打に集中」

その積み重ねの結果がスコアになると思い取り組みます。


本日は今年最初のゴルフです。


目の前の一打に集中します。