市川稔の米(マイ)情報

売れないと嘆く前に

米・英などと比較すれば日本の金融機関の痛みは少ない。

金融問題で言えば彼らが利益を謳歌している時に日本の金融機関は危ない金融商品に深く関わらなかったからと言われています。

周回遅れのトップランナーみたいなものかな。

経済指標はどれもよくない。

しかししかし、

良い会社、売れる店、売れるやり方、売れない商品、売れないやり方といろいろあります。


弊社の姉妹店で札幌にオープンした「おむすび きゅうさん札米」は大盛況。

おむすびが美味しいということはまず前提条件。

改めて日本人はお米が好きなんだなぁと思う。
そして、いかにちゃんとしたご飯が商品として出ていないかかも分かる。

だんごも大人気。

コンビニやスーパーでよく売られている大手パンメーカーブランドの「だんご」は3本入りで100円前後。

こちらは「みたらしだんご」で1本100円。
値段は3倍しますが大人気です。

普通のだんごは米の粉から作ります。
米粉の原料はくず米や輸入米の安い原料米を使います。

こちらのだんごは契約栽培の高級米を「蒸して」「練りつぶして」ぺったんぺったん「搗いて」それから成形し串刺しします。

みたらしのたれも店内で作ります。

東京・町田と札幌では味付けの好みが違ってあたりまえ。

したがって使うしょうゆも変えています。

食べ物は「美味しい」が原則です。

打つ手は無限です。

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コメント一覧

市川 稔
だんご
遠藤さん

札幌の人のだんご好きには驚きました。
買い求める単位が違う。
小樽の人も好きだろうね。

契約栽培の丸粒から作るだんご。
粉から作るだんごとは一味も二味も違います。無添加ですから堅くなります。いつまでも柔らかいだんごは変ですよね。

製造小売はオリジナル商品で勝負できるのがいい。

北のあざらし(遠藤友紀雄)
だんご
http://blogs.yahoo.co.jp/saint_amour2/MYBLOG/yblog.html
昨日、開店時に品切れだったお団子を買うことができました。おいしいですね。
残っていた一本を一夜明けた今朝食べたら硬くなっていました。これは添加物を入れていない証拠ですね。今時分では逆に安心感がありますね。
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