久しぶりに「美味しんぼ」を手に取ってみた。
「日本人にはこれ!究極のご飯編」
金300円也で買い求めた。
漫画も実に示唆に富んでいますが「美味しんぼ塾」の特別講義も楽しい。
太るということについて焦点を当てて書かれています。
その中でアメリカの貧富の格差のすごさを指摘されています。
ニューオリンズに巨大ハリケーンが来たときに逃げられなかった人達の多くは貧困階層だった。
その人々が肥満が多いことのわけについて。
一番安い食べ物はアメリカのファーストフードであるハンバーガーやフライドチキン。お金が無いからそういうものばかり食べている。
満腹感にするために大量の脂肪分が入っています。
フライドポテトを必ず一緒に食べますね?
あれがすごいのです。
日本人にも肥満が増えました。
太るということは簡単に言えば食べすぎなのであって食べる量を減らせば間違いなく痩せる。塀の中に半年いれば間違いなく痩せる(笑)
米(ご飯)を食べたら太るというのは大きな誤解です。
脂肪分とり過ぎが一番太る。
食べ過ぎ。
ご飯主力に食べていれば太ることはありません。
昔の日本人みれば分かるでしょ。
今の倍以上米食べていても肥満は少ない。
小生もこの半年以上毎日「おむすび」ばかり食べていてかなり米消費増えたが体重は減り人間ドックでの血液検査始めいろいろな数値がカイゼンされていて医師も驚いていました。
「美味しんぼ」雁屋哲さん有難う。
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