東京都心部でもマイナス3度とか4度記録。
小生の自宅は神奈川県の真ん中あたりだが、25日早朝マイナス5度になったようだ。
小生の自宅の暖房はエアコンと小さな電気ストーブしかなく。
停電になったら凍えてしまうだろう(笑)
夜は、1階の居間のエアコン付けたままにして、ドアは開けて暖気が2階に上がるようにしている。
2階のトイレのドア、寝室のドアも開けたままにしている。
夜中にトイレに行くときも凍えないように。
風呂に入る時は、事前に浴室の暖房入れる。
TOTOの風呂はほんとうに良く出来ていて。
浴室のドアも開けて、入浴前のボタンで脱衣場も温めておく。
とにかく、家の中の「温度差」が一番体に良くないそうだ。
みなさん、お気を付けください。
さて、最近燃料価格上がってますね。
推移を見てみましょう。
最近1年レギュラーガソリン価格推移
最近1年ハイオク価格推移
最近1年軽油価格推移
税金が高いが、税込150円になるとかなり高いという印象になりますね。
40リッター入れたら6000円になります。
50リッターなら7500円。
小生の後輩で三菱のPHVに乗っている男がいます。
自宅の電気でほぼ毎日充電。
月の電気代は約3000円くらいとのこと。
モーターだけでカタログでは60kmくらい走ることになっていますが、実際は50km弱か。
近所、市内周辺ならほぼガソリンは使わない。
これ、燃料代安いです。
いざという時は家庭に車載バッテリーから電気送れるし。
PHVは電気無くなればガソリンで走るので走行距離を気にしなくて良い。
小生はディーゼルエンジンのクルマと軽自動車(レギュラーガソリン)の使い分け。
近所は軽自動車。
リッター12km~13kmくらいかな。
仮に、
レギュラーガソリン1リッター140円として、13km走ると、1km走るのに10,8円ということになります。
100km108円。
軽油で走る乗用車。
市街地でリッター14~15km。
高速なら18km~20km。
110円として15km走ると1km走るのに7,33円。
100km73,3円。
660CCのガソリンエンジンより、2000CCのターボディーゼルの方が燃料代67,8%で済むということになります。
およそ3分の2ですね。
ハイオクでリッター8kmならいくらか?
150円とすれば、1kmあたり18,75円ということになります。
小生のターボディーゼルエンジンのコスト7,33円だから2,55倍になります。
この違いは大きい。
少し前のクルマならリッター8㎞くらいしか走らないのは普通でした。
これからはハイブリッド車でなく、EVだと云われています。
これは、それぞれの国の政策で大きな違いが出ます。
今や、世界最大のクルマ市場になった中国。
国策でEV化を推進しています。
大都市ではクルマのナンバーを取得するにも大変で、EVは優先するなど。
税制も後押しして普及を進める。
日本メーカーも現地生産でEV化進めるそうです。
条件として、中国製の電池を使わせるとか。
日本はどうか?
国産車はHVと軽が圧倒的です。
まだ、EVは先みたい。
日産が出したEVは満充電で400㎞とカタログ数字。
実際は300㎞くらいだそうです。
ちょいと走れば残り200㎞とかになります。
とても不安で乗れないなぁ。
小生は輸入車ですが、2台ともターボディーゼルにしました。
満タンで800㎞から1000㎞走る。
残り走行距離200㎞となれば、燃料入れます。
BMW3シリーズなどディーゼルが8割とか。
ボルボもほとんどディーゼルエンジンだと言っていました。
日本では、ディーゼルエンジンの印象はイマイチだと思います。
が、最近のターボディーゼルエンジンを一度体験すると戻れない。
燃費が良いこと、燃料代が安く上がるというのは気分が良いこと(笑)
そして、走行中での車内の音は驚くほど静かだし。
なにより、圧倒的なトルク。
40ニュートンメートルくらいあります(2000㏄)
ガソリンエンジンなら4000ccクラスでしょう。
排ガスの匂いもほとんどありません。
走行にゆとりがあります。
国策、税制などで国ごとにかなりの違いがあるので、世界のマーケットがどうなるかですが、小生はしばらくディーゼルエンジンが良いのではと思う。
電気自動車は充電しないといけません。
自宅などで走らない時間、夜間などに充電して近場の利用なら良いですが、ちょいと足を伸ばす時には出先で充電しないといけません。
今は台数が少ないから充電スタンド空いていることが多いですが、前客がいれば待たないといけない。
急速充電でも30分とか掛かります。
出先で燃料のために30分という時間はどうでしょうか?
よっぽど先を急がないとしても「ただ待つ」というのはちょいとねぇ。
燃料高騰の話題ですが、
ディーゼルエンジン称賛みたいになってしまいました。(^^♪
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