日々の判断というものは 目先 の判断ですから、後で振り返れば間違っていることも多いと思います。
昨日発売の「アエラ」では
「狙われたホリエモン」というタイトルがありました。
う~ん、なるほどという感じもします。
目立ちすぎるとダメなんだね、日本は。
勝ち組と負け組み
IT革命
急成長
M&A という名の企業買収
時価総額最大化経営
いろいろあるね。
自民党も公認・推薦こそしなかったが、総選挙に担いだし、
テレビ、新聞、雑誌、もちろんインターネット関連も特集や番組でも「持ち上げて」いましたね。
旧勢力に挑戦する若い経営者という構図かな。
球団買収に乗り出した頃は良い感じを持っていました。新しい感覚でプロ野球が変わるかもと思ったのでした。
一方、
世界一の会社にするのだ!
ん? 世界一って?
はは~ん、時価総額世界一ね。
これを目的化することは ??? だね。
小生のパソコンでは「人格」は変換できましたが 社格 は変換出来ません。
社格などという言葉は死語になってしまったのでしょうか?
あの人は 人格者 だというようなことも聞くことが少なくなりました。
会社は金儲けの手段である!
そう考えれば、金儲けのためにはなんでもありの世界になります。
たまたま昨日買ったアエラに
最良企業ランキング
という特集がありました。
これはなかなかの記事です。
企業のあり方が問われている時代なのです。
もちろんいつの時代でも。
こういう事件は警笛ですね。
真実は分かりません。
それにしても・・・
ネット証券で若い人が株の売買をやるようになりました。
株に関してはビギナーですな。
ラ社も時価総額「兆」に迫る勢いだったから
損失する人がいかに多いか・・・
人格
や
社格
そんな価値判断も持って欲しい。
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