もう半年終わってしまったと思うか、あと半年も残っていると見るかで大きな違いがあります
小生が経営する会社は、決算期を１２月３１日にしていますので、なおのこと半分が過ぎるのかという思いがあります。
あんなこと、こんなこと、もっとやりようがあったのではと考えればきりがありません。
人生どちら様もお一人様一回限り！
悔いのない人生を送るには？
どんなにお金を残そうが、あの世には持っていけません。
また、あれだけ健康に気をつけていたのにと思う人でも病気になることもたくさんあります。
中小企業経営の最大のリスクは経営者の健康問題である
そのようにも思えます。
さて、今年も残すところ半年
人間は過去を反省する能力と、未来を予見する「時間軸」というものを与えられています。
その中で、相田みつを先生の詩にあるように
今、ここ自分
これが大切かなぁと思います。
過去を悔やんでも取り戻すことはできない。
未来を悲観しても、まだ現実のことではない。
今、この一瞬々が一番大切なのだと・・・・・
あぁ、そんな反省をしながら、残り半年を大切にしたい。
