市川稔の米(マイ)情報

独自商品

最近の傾向を見ているとおもしろいことに気が付く。


ドラッグストアが食品を目玉商品として品ぞろえ増やし。

食品スーパーマーケットがシェア奪われている。


冷凍食品や加工食品、コメなど安売りに使われる。

NB(ナショナルブランド)が狙われる。

誰でも知ってる、価値分かってる、価格、相場も分かっている。

「価格」を「ウリモノ」にして勝負掛けたらどうなるか?

ネット通販含め、一番安いところから買う。


その世界のことを「レッドオーシャン」という。

みんなが不幸になり、みんながビンボーになります。


ブルーオーシャンはどこだ?


どの航路を進めば良いのだ?



そこで、



NBの取り扱いがメインではそうなるということ。


ドラッグストア、今はシェア奪っているが、必ず安定期というか、成長鈍化の時が来ます。


その時はいまより競争条件が厳しくなる。



食品スーパーもPBの動きが活発になって来ました。


あるいは、レストランというか、食べるところも併設する動きも。

スーパーとレストランの融合です。


惣菜や「料理」を売るコトがもっと増えるでしょう。


こういうのは「時短商品」という分類かも知れません。



レシピ付き、食材キット商品などもそうですね。


オリジナル商品になります。


留め型という商品も増えています。


小生の会社でもそういう動きは活発です。


戦う領域を少し変えてやる


戦う領域を少しずらすとという考えも


戦う領域を自ら決めるというか


野球にたとえれば、ピッチャーの投げるボール、絶好のコース、高さだと思いフルスイングしたらボールの上こすっただけみたいな。

手元で微妙に変化している。

そんな感じかな。


独自商品でもいろいろやり方があるということです。




自社の存在領域を再点検しましょう


作戦も再検討しましょう




生きる道を探しましょう



打つ手は無限です。

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