米家きゅうさん札米は地域密着で溶け込んでいます。
昨年10月には「おむすび きゅうさん札米」がOPEN。
本州が梅雨のこの時期に毎年のように来ています。
最近は北海道も梅雨のような天気になるようで天候が変わってきているようです。(昨日、新千歳空港視界不良の場合は函館空港に着陸するか羽田空港に引き返すとアナウンス。珍しいですな。)
宮城から研修旅行に来ている農業経営の若手10名とも合流。
先進的な北海道の農場を紹介しました。多いに刺激になったようです。
きゅうさん札米はおむすび店も好調です。
だんごもよく売れる。
地域により食べ物の特徴があります。
そういうことにもきめ細かく対応してお客様の評価をいただいています。
食べ物商売は大不況でも影響少ない。
特に買い求めやすい価格で提供している手作りおむすびなどは逆に追い風です。
コンビニはおにぎり100円セ-ルとかやっていますがベンダーに安く納入させています。
結局のところ消耗戦になります。
コンビニといえば最大手のセブンが加盟店から提訴され裁判しています。
弁当やおにぎりあるいはパンという消費期限短い商品を見切り販売といい値引きして販売することを本部は禁止している。
売れ残りは加盟店の全額負担で廃棄処分。
これは不当な契約である。見切り販売を認めよというような内容かと思います。
判決は加盟店の主張を認めるようだ。
セブンの発表によれば約12000店の平均1日あたり約11kgの廃棄があるそうだ。年間にすれば?
これは仕入販売の辛いところ。
あくまで見込みで発注するからだ。
我々はその逆をやる。
店内製造が基本。注文頂いてから作るので惣菜の一部など除き陳列していません。
メニューから選んで注文してもらうのだ。
したがって廃棄はほとんどありません。
食べ物は作り立てが一番であることは言うまでもない。
まだまだカイゼンすべきところはたくさんありますがどんどん良い方向に変えて行きます。
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