業界新聞から終刊の案内が届きました
終刊というのは発行を終わりにするということ
10月でおしまい
終刊というのは発行を終わりにするということ
10月でおしまい
小生も名物記者とは長年のお付き合い
残念だがこれが現実でしょう
なにせ、街の米穀店というのはほとんど姿を消しました
営業していても零細店がほとんど
そういうところは業界新聞も購読しないだろうし
紙媒体というのも時代に合わなくなっている
今、欲しい情報はスマホで瞬時に調べられるから
ただ、業界新聞というのはその業界に特化した情報なので別の価値があると思うのだが
それは、
記事という情報と同時に「考え方」や「想い」を発信することだと思う
法や制度、政策に対する批判や提案も
どの業界でも業界の特殊事情というものがあり
業界の常識は世間の非常識だったりする
わたし、常々思うのだが、
昔は業界一丸となって既得権益維持に動いた
既得権益を追うと「顧客」や「マーケット」が見えなくなる
わたしは20代から既得権益と戦ってきた
マーケットが縮小する中での商い
わたし流に云えば、
お客様の買う場所が変わっているのだ
「買い場」
が変わっている
市場を見ないで、行政を見て仕事しているとどんどんダメになる
わたしは別の業界新聞にコラムを連載しています
どの業界でも業界の特殊事情というものがあり
業界の常識は世間の非常識だったりする
わたし、常々思うのだが、
昔は業界一丸となって既得権益維持に動いた
既得権益を追うと「顧客」や「マーケット」が見えなくなる
わたしは20代から既得権益と戦ってきた
マーケットが縮小する中での商い
わたし流に云えば、
お客様の買う場所が変わっているのだ
「買い場」
が変わっている
市場を見ないで、行政を見て仕事しているとどんどんダメになる
わたしは別の業界新聞にコラムを連載しています
月1回ですが、先月のコラムは150回目だったので、もう12年以上続けていることになる
こちらは続けて行くつもりです