コロナ禍で大手チェーンも閉店余儀なくされたところ多い
居酒屋でなくても売上落としたチェーンが多い
好調なのは、テイクアウト主体のFFS、マクドナルド、ケンタッキー・フライド・チキンなど
都心部の店は人流減り苦戦
郊外店の方がまだ良い
コロナ、急速に収束している
国民の6割2回接種終えている、1回の人7割だから、まだ上がる
ウイズコロナ、ポストコロナ、飲食店どうなるか?
月刊の業界誌に書かれていたが、
新業態、唐揚げ屋などどんどん出てくる
食べ物は
「あれが食べたい」
と連想させなければだめ
吉野家は築地の店、13坪、牛丼1本、営業時間実質3時間、提供時間15秒、客数千人、年商1億!
これが始まり
それが、店数増えるとあれもこれも、メニューは増え、提供時間遅くなり、食材見直し
どのチェーンもそうだが、街の中華食堂もそうだが、
メニュー多すぎる!
弊社でおむすび屋プロデュースしていますが、一番の繁盛店は13年前のメニューのまま、
売上新記録続けています
おむすびときんぴらごぼう唐揚げのセット、これが圧倒的です
ごはんが違う!きんぴらが違う!
圧倒的1番商品なのだ
ラーメン屋にはラーメン食べに行く
だから、ラーメンを徹底的に磨き上げることだ
おむすび屋にはおむすび買いに行く
だから、おむすびを徹底的に磨き上げ、変えないことだ
メニューが多いほどボケてしまうのだ
圧倒的1番商品を作ること、磨くこと、変えないこと
だ。
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