市川稔の米(マイ)情報

電波利権

作家の「百田尚樹」氏の発言が問題になっている(問題にしている)


自民党若手議員の勉強会で講師として招かれた。

メディアの取材は冒頭の2分だけで部屋から退出。


なのに、なぜ発言内容の一部が報道されたのか?


ガラスに耳を当て盗み聞きしていたそうだ。


『あの新聞やっかいや、つぶれてもらわんとな』


そんなことを言ったとか。

講演終了後の質疑応答の中で冗談で言ったことを取り上げている。



ほんの小さなことを1万倍、100万倍に出来るのが大マスコミ。


ほとんどの国民は見出ししか見ないし聞かないのでイメージでそう思ってしまう。


怖いことです。


百田氏は民間人であり作家です。


考え方はどちらかといえば保守であり左というより右でしょう。


左、右という分け方もおかしな話しではあります。


問題にしているのは、いわゆる左系の新聞やメディアのこと。


夕刊フジ


自民党の若手議員の発言も問題になっている。


短絡的というかなんというか・・・


自民党執行部も議員がテレビ出演する時は事前にお伺い立てろみたいなこと言って。


まったくもっておかしい。


議員というのは政党に所属しているとはいえそれぞれ独立した存在であるべき。


選挙区で選ばれた議員は特にそうでなきゃ。


自分の言葉でちゃんと説明、自分の意見を話しすること出来るのは基本中の基本でしょ。


安保法制のことにしたって法案を読んでないのに議論出来るか?


安全保障基本法案


これがなぜ戦争なのか?


違憲だと憲法学者は言う。


そもそも自衛隊そのものが違憲でしょ。


政府の答弁聞いても正面から答えないのでまどろっこしい。

憲法改正したい。


どことどこを。


すぐに出来ないので今はこうする


それくらいのこと言えないのかね。



国民が他国に拉致されているのが分かってもなにも出来ないのがわが国です。


もし、アメリカや英国の国民が不当に拉致されある国に存在していると分かればどういう行動取るでしょうか?



今日の話題は



「報道しないのも報道の自由」




電波利権のことを話したがそれを取り上げることろはなかった。



こちらをご覧ください





事件の生中継やスポーツの生中継とニュースや記事とかはまったく別物と思わなければいけません。

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