市川稔の米(マイ)情報

新聞販売店のサービス

自宅では読売の販売店から日経を購読しています。

新聞は世帯数は増えるのと逆現象で減る一方。
小生が住んでいる町田市は住民登録は、
人口415,869人(外国人含む421,338人)
世帯176,543(外国人含む180,690)
町田市住民基本台帳2009.5,1

1世帯あたり2,35人になります。

無料の情報新聞を発行しているところが3社くらいあります。
専門の人が一軒一軒手配りしているところと新聞折込で配るところがあります。

新聞折込で配布している新聞社の担当から聞いた話では朝刊3大紙(朝日・読売・毎日)だけでは85,000部ほどしかないと。

世帯数からみればおおよそ半分ということになります。

この数字をどう読むか?

小生のようなアラ環世代では新聞の無い生活はつまらない。
ネットやテレビあるいはラジオで得るものと活字、しかも紙情報は異なるのですが、新聞を必要としない人が増えているのは事実。

新聞販売店に部数水増しのために「押し込み」と言われる部数が週刊誌に書かれておりました。
新聞折込チラシを配布したら地域の人々に伝わっていると思うのは昔の話。

あの朝日新聞が巨額の赤字だとか。

新聞販売店も顧客のつなぎとめに知恵を絞る。

なんと、家電製品を無料で回収しますというチラシが入っていた。
6月中にFAXで販売店に申し込めば7月5日日曜日に販売店のスタッフが一日かけて回収にまわるというもの。
市で持って行かないものまで。

一例を挙げると、
テレビ(サイズ問わず)、液晶テレビ、ビデオデッキ、アンプデッキ、PCデスクとっく、ノートブック、PCモニター、プリンター、FAX機、コピー機、ミニコンポ、ステレオコンポ、電話機、ビデオカメラ、携帯電話、石油ストーブ、ガスストーブ、自転車、バイク、給湯器、体重計、卓上ミシン、バッテリー、モーター、アルミホイール・・・・などなど。

いはやはビックリ。

これも時代を反映している出来事でしょうね。

とても助かりますが販売店のスタッフの皆さんお疲れ様です。

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