市川稔の米(マイ)情報

街の変化と市場調査

小生がビジネスの拠点にしているのは東京都町田市。
夜間人口は42万人弱。

町田の中心街は横浜線と小田急線の町田駅周辺だ。

先日夜に地元不動産会社の社長、弊社専務(長男)と境川店店長(次男)に小生計4名で町田中心街を歩いてみました。

町田は商業の街と言われます。

小田急沿線でも横浜線沿線でも町田の人の多さにはビックリします。
しかも若い人が多い。
大学は8つもあるが町田駅を利用する大学はないというのもおもしろい。

市庁舎建設もいよいよ建設業者選考の段階に。
この時代、総額166億4千万円の予算で新庁舎建設する。
市債89億4千万円発行の計画だ。

弊社の本社・本店は市内南部に位置する鶴間にあります。
こちらは東急田園都市線「南町田駅」が最寄の駅になり町田中心街とはまったく様相が異なります。
駅の改札のまん前がグランベリーモールという開放型のショッピングモールになっている。
109シネマズグランベリーモールもあり映画好きの小生には願ってもない環境だ。

おむすびビジネスの1号店になった米家きゅうさん境川店は町田駅から北に向かう町田駅前通りにあります。


本店が市内南部、境川店は北部、町田駅周辺が中心街になります。
このあたりの市場調査として夜ブラしたのであります。

歩いて見てまわるということは大切なことだと。

本通りというか主要商店街はほとんどナショナルチェーンの店ばかり。
地元商店はビルを所有する商店主の店があるくらいかな。
路地に入ると個人商店があります。
頑張っている個人商店を見ると嬉しい。
チェーン店ばかりじゃ全国どこに行っても同じになってしまうじゃないか。

結局のところたくさんビールを飲んだのでありました。

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