零細とは、自分の働きが付加価値(稼ぎ)の大半で、自分(社長)がいなければまわらない会社のこと。
先日のセミナーでそのことを「職人型」経営と。
家族だけ、社員数名というイメージでしたが、どうやらそうではなく、職人型経営で会社を大きくすると悲劇が待っている。
社員、スタッフは社長のアシスタントと化している。
どうやら、仕事というかビジネスの考え方が違っているようだ。
どこにもある商品・サービス、簡単に手に入るものとか。
そういうものが商品であればどうなるか?
価値基準は「価格」ということになります。
レッドオーシャンの世界ですね。
スモールビジネスはそういう分野というか、そういう商品では成り立ちません。
独創的な商品
キラリと光るサービス
そして、
決定的なことは、世の中の不満足を探すということだ。
顧客が不満足に思っていることはないか?
その
不
を取り除いて、新たな商品・サービスを組み立てるのだ。
ブルーオーシャンの世界に。
あなたの業界にも必ずあるはず。
農家経営でも、商店経営でも、生産工場経営でも同じです。
気がついていないだけ。
その手段としてIT(情報技術)があると思えばよい。
ワクワクしますよ。
ビジネスの種を探す旅に出ましょう。
実際に出かけて人の話を聞いたり、
自分の頭の中で仮説を立ててみるのも良いでしょう。
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